合格ーーーー!!やりましたーー!
一昨日夜中に、普段夢を覚えていない私が、「こーきが落ちた夢」を見て目を覚ましたりして。アァ・・夢か・・・夢でよかった!!と何度思ったことか(涙)。
合格していなかった時のシミュレーションを姉の時以上に行ったからかと思われます・・・。
今回は、2日目に私立を1つ受験したというのもあって、選択肢が増えていることも要因。そもそも私立に行く気などサラサラないものの、やはり「塾代を考えると・・・」などと思ってしまったり、「いや、私立に行くなら、高校受験するのだ!!」とそもそも論に戻ったりして。
合格発表の当日の朝まで、落ちた時の為に受験が続くことを想定して勉強させ続けることの「心を鬼にする」オットの徹底ぶりは、すごかった。かなり可哀想やな・・と思いつつ、こーきのことを思えばこそ。
「モヤモヤした期間も頑張る」という大変な状況をこーきは乗り切ったのです。えらい!!!結果的には受けない学校の過去問もたくさんやって。こーきの受験勉強は発表当日まで続いていたのでした。
そして今日、朝はちゃんと発表時間に間に合うように起きる!はずが、予定より寝坊。慌ただしく出発し、もう早く結果出してくれーーというなんというか楽になりたい気持ち。こーきが電車の中で社会資料集を読んでいたのが、印象的だった。心を落ち着けていたのか、なんなのか。
駅に到着し、学校へ。既に校門から列ができていて自分達ももちろん並ぶ。遅く来ても良かったのに!とかこーきは言いつつ、このそわそわした時間がなんとも言えず。配布された鉄りょく会の案内には「合格おめでとう!」と書かれていて「まだしてねー」とかツッコミながら待ってたら動き出した。
おおおーーー、こーきを撮影するのだ!と(こーきに許可はとった)思いながら、追いかけて「最初に見ておいで」と声をかけ追いかける。こーきが掲示板の前に人混みをかき分けて動き、探す。長い!遠くて見えなかったらしく、手を丸めて穴から覗くなど・・(汗)・・・んーー長い!すると「あった」と振り返るこーき。私、「えっほんまに!」とブワッと涙が溢れ、自分でも確認すると間違いなく番号ありました。
ヒャーーーーー。やったーーー。写真パパッと撮影して、そこからはおばあちゃんやばあばに電話。親戚にLINE。
同じ塾の子とこーきが話をしていたので、保護者に挨拶したりして。玄関前には塾の先生。名前も知らない先生も多いけど、皆さんに本当にお世話になった。こーきのお気に入り先生もいて、「よー頑張ったな」と言われ。先生達もテンション高くはいれないんだろう。落ちている子も実際いるしね。。
ほんとうに色んな人の協力あってこその、今日の合格。
その後の動き。
お肉屋さん→四天王寺へ(初めて見学)→大阪天満宮→うどん屋さんでバター釜玉→帰宅
こーきはゲーム!私は美容院!夕方に小学校の先生に報告をしに行きました。夜はばあば達と近所でお祝い、9時半におばあちゃんがアイスを持ってやって来てお祝い。
長い長い一日でございました。
先生には来週月曜からまた学校に行くと伝えると「やった!待ってるで!」と。
作文めっちゃ頑張ったという話をすると「作文読むのが楽しみすぎる〜〜!」と。ハードルあげてることに気づかないこーきですw。
◼️こーき語録
・こーき「こーちゃんが受かってなかったら誰が受かるねんな!(ドヤ顔)」
私「それ誰が言ってんの?」
こーき「ふっ、オレ」
・落ちた友達に声をかけないのか聞いたら
「(向こうは)いやヤローーー向こうは明日も受験なんやで。頑張れとか言ってもイヤミなだけヤローーーー!落ち着いたら、LINEできるからいい。」
・「とにかくゲームをしに早く帰りたい!!」
・・・12月からゲーム断ちしてたもんな!
・100%受かってると思ってたのに、受験したあと、自己肯定感は60%くらいにボコボコにされたわというような趣旨発言
・長かったーーー、めっちゃ勉強したーーー
お疲れさまでした。ほんと良くやった。
これからは、くれぐれもおごらず、日々精進してください。