0日目から娘はおばあちゃんちへプチ引越し。
親の気持ちを全力でこーきに向けたいという要望を、おばあちゃんもさつも受け入れてくれた。
◼︎1日目
テスト時間は短い!あっけなく。
男子が出てくる入り口で待ってたら、ゾロゾロと出てくる子供ら。息子も出てきました。
手に筆箱やら上着やら受験票やらいろいろ持って。。。
出口は上靴を履き替える子でごった返しているというのに、なんでや。。荷物いっぱい出てる状態だと、履き替えられないだろ?
「受験票おちてるよ〜〇〇番!」と係の人に拾われる始末。終わってすぐに「おちてるよ」って言われるか〜???まぁ、いいけど。
私はみかねて近寄り、広いスペースに来るように言い。友達も一緒。
こーき、テンション高め。
いきなり「算数は2問まちがいや〜!!」って、えーっとそれを判定するのは先生です。意味わからんし。。
算数で出た問題、楽しかった〜〜!!って。それだけでも、受験したかいあるよーー!
すごいな!!ほんとに感心した私。
塾の友達や知り合いと、テストが終わってからなんて答えた〜〜?とワイワイやってたらしい。楽しんだ模様です。
塾の友達とわかれ、またね!と言って。「また」があるかはわからないけどという親の思いは別。
帰りは疲れを知った様子。この寝方はいったいwww。
帰宅後は、翌日受ける学校の過去問に取り組む。なんちゃって過去問対策で、1年半分しかやってない。上のコースA判定だったが、厳しそうだぞ。結果はボーダーラインだな。。
◼︎2日目
こーきは行きたいとも思っておらず、なんで受けるのか?と言ってる私立中学。親も「合格を得るために」とか言いつつ、授業料払う覚悟決まってないです。この学校に来るために2年間勉強したわけじゃないからな!!そうなりゃ、地元進学もありだと思ってる。
で、上のコースで受験。A判定だったしね、と。
朝のミニ講義はグラウンド。雨降ってもそこなのか?と思いながら、やれるだけの事はやっておこうと思い、7時に家を出て、参加。お弁当ともちろんオット作!
見た目にわかりづらいけど、大好物が詰まっています。
寒いのに、集合が早い。。グラウンドには、他塾ものぼりを立てていて、たくさんの保護者や子供たち。
流れでこーきと離れてしまって、ちゃんと喋ることができなかったと悔やむ。4科目、先生のミニ講義というか心構えがあり、親が花道作って会場方向へ。
照れ臭そうな子供達。こーきはうしろにいたので、花道が終わったところで、一緒に会場に向かいました。
本人のテストへのテンションは、普通。。うーーん、やらされてる感のある試験となってしまったかな。。やる気のみなぎりは感じられない。。
こーきとわかれ、することなく、一度帰宅。オットは帰った時にまだ寝てた。連日の中受ストレスで、疲れてるからな〜。
洗濯して、午後にお迎え。
念の為、保護者待機会場に行ってみたら問題を張り出したところに保護者行列が。こ、これは撮影しといた方がいいよね?と並びました。大規模やなぁ。。待機の座席も受験番号張ってあって、座席の奪い合いでもめないような配慮が。すごい。
その後こーきと会い、どうやった?と聞くと「普通ー」と。
あかん、これはイマイチなテンションや。。集中きれてるな。。と思いながら、まぁ、どうでもいいよとどこかで思っている私。
続く