千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

あと4日

18日が本番です。

 

佳境だけど、本人は焦る兆しはあまりなく〜。

 

さつよりも早くにスタートした中学受験。社会だけは、4年の2月からWEB授業してきました。

カッチリ、ドリル的に親のレールの上でやらせて、6年の夏。いよいよ甘えてるマインドたくさんになり、本人にとって「このままやらされて受けた中学受験」は意味ないな〜と3日間の放置。夏期講習を休んで、自分で中学受験する気があるかどうか考えさせて、結果、受験を決めて。そこからの半年近く。

 

ここまできました。

今のところ、やっぱ、中学受験はむいてなかったのかな、と。精神的な成長の遅い男子は、皆、そんなものかもしれないけど。

(最難関中学を受験してる男子の保護者は、やはり尊敬に値するよ。。いやマジで。。どうやってこの動物的な単純な男子ってやつが、あそこまで勉強できるようになるのかと。本人のタイプもあるだろうけど、親の狂気のスパイス絶対やでな。。。そんな世界と無縁の家庭もあるんだろうけど、多分一部だと思う。そう信じたい。)

 

本人は、毎日塾に行って、それなりにライバルという名の友達もできて「あと数日だな〜〜」と頭ではわかっているんだろうけど。瞬間瞬間でそれを認識しつつも、その認識にとらわれていない男子。

 

集中して問題といてるかと思うと、

丸つけしてる時はソプラノボイスで歌い出す。お菓子の話や突然全く違う話とか。

頑張って問題集とき終わったかと思えば、お風呂で大音量カラオケ。なんだろ、まだ色々繋がって無くて、怖いものがないんだろうな。プレッシャーって何?ってな感じ。恐怖とか、たらればの不安とか、そんなものは感じる力もまだない。素晴らしく輝いておる。

 

ほんと、羨ましいというか、朗らかというか。ある意味キラキラした大切な時間を、塾や勉強に費やす事になったんだし、申し訳なく思う気持ちもあったけど、結果がついてくるといいが。。まぁ、そんな結果なくても、仕方ないなと思える息子。

 

力は充分ある。

過去問も、多分合格ラインは超えてる。

 

ただし、ブレる。

 

問題によって、その時のこーきの調子によってはオオコケもありうる。なんせ、記述での解答が苦手。

 

特に理科。

得意教科だし、頭の中に答えはあるのに、他者に説明する時に主語や順番がうまくアウトプットできてない文章となる。わかっているのに、正解とならない。ここの課題は、なかなか克服か難しい。配点高いんだよな。。

 

国語

作文はかなり書けてきた。あとは、相性の良い問題かどうか。時間配分の方法を見つけられるかどうか。

 

社会

あと一歩の知識定着。。範囲広すぎやな。

 

算数

苦手分野のおさらいをしたいけど、時間がとれてない。。間に合うか。

 

他は

覚えるしかないぞ!

字が汚くて×になる事もまだまだ多い。「リソンシツ」かきわけを塾の先生に提出したこと忘れるなー。

 

字の汚なさについては、いつか綺麗な字をかけるはずだと思っているのは間違いかもしれんな。。。

 

はーー、がんばれー。力出せますように!

不確実なこの先に、環境という武器を手に入れてくれたらいいな。。いい学校なんだわー。