うちの3歳半の娘犬 子宮蓄膿症で深夜に摘出手術となりました
6月あたりのヒート期間の後、なかなか血が終わらない。
うっすらとピンク色のおりもの?が続いていた。ミカンは自分でオマタケアするので、それで済んでた。元気だけど、なかなかヒート終わらないなぁ〜と思ってた。
●7月16日
家族で焼肉を食べに行って楽しくて幸せで私がレモンサワー飲み放題にやられて、ベロベロに酔っ払って帰ってきた日。
台所でおしっこしたみかん。
翌朝も廊下のマットでおしっこ。
お散歩は連れていってるのに、なぜ?
多尿になってたけど、ジェラシーおしっこだと思っていた。
それまで1日2回だったお散歩が、だんだんと多飲、多尿に。夏バテ?
それから何度か部屋でおしっこ
ミカンはバツ悪そうにしている。けど、玄関でおしっこしたりして、我慢してるけど出てしまった感じ。。
●7月31日 血?
尿を持って、オットが動物病院へ。この時は散歩して1駅分ほど歩いて行ってた。お散歩もできてたけど、家のすぐ近くの草エリアでおしっこし、すぐに帰ろうとするので、暑さで遠くまで行くのを面倒くさいと言ってる「夏バテみかん」だと思ってた。
お医者さん曰く、「子宮が腫れてるかもだけど、まだ血液検査の結果でへわからない」と。抗生物質を処方されて、様子見することに。
「子宮の病気だったら、摘出手術です」「お盆休みに突然体調悪くなったりしたら、迷わず病院に行ってください」と言われていたそう。
旅行もなんとも言えないと言われ、一緒に。
この頃からたくさん水を飲み、すぐにおしっこが大量に出るという状態。
薬の副作用かしら?と恐ろしくなり、少し服用を止めたりしたのがまずかったのかもしれない。
8月3~5日 古座川旅行
ミカンはカヌーでストレスだったか。
8月7日~11日 抗生剤飲用
5日間飲み切って見ようと処方。
12日 なんか膿みたいなのが散歩行こうと帰ってきたら玄関に垂れてる?夕方にはかなり垂れてる。。
→オット調べる。「子宮蓄膿症かも」と、
お腹おさえてみたら、ドバッと出てきた。。
調べると、相当危険な状態。
土曜日、かかりつけ医はやってないしお盆休みやないけー、、。緊急で夜間動物病院にかかる決断をする。
21時に電話して、22時前に到着。
到着し、診察台でおむつを外すと大量の膿を吸収していた、
「子宮蓄膿症です。若いし、麻酔の効きもチェックしたら問題無さそう。今、手術しますか?」と。翌朝まで待てなかったので、お願いすることに。
結論 子宮めっちゃ腫れてたいた。
グロいけど、顔との比較わかりますけね。。
バリカンで剃られたね
結果4時間くらい病院にいて、ミカンは子宮摘出後の少し元気な姿で戻ってきました。
お腹は痛々しいけど、術後が安定すれば何より。
お会計は15万6000円!チーン!
クレジットで颯爽と払いましたよ。
保険入っておけば良かったかも〜なお値段、でした。。
7月末にもマダニの薬と合わせて2.5万円。ペット育てるのに財力いるわ。