しまりの無い日々

週1出勤、週4在宅。

在宅中も、ちゃんとある程度のパリっとしたシャツに着替えて化粧しないとね〜と思って頑張ってた時期もありました。

が、もう頻度の差はあれど、自宅がデフォルトの生活、去年の3月後半からだと1年半か。。。

だんだんしまりのない体になり、毎日同じ事の繰り返し感がすごいんですけど。ヤバい、やばすぎる。

子供らは、夏休み明けて、学校始まった〜かと思えば、交互に自宅ステイ！学校の連絡待って、明日は通学だって〜〜！ちゃんと準備しなさいよ〜！ってな感じ。

慣れるって、自分を傷つけないための防御策。すごいけれど、親でこれだもの。

子供達は「どうせまたイベントなんて中止になるかも」とか「合宿あるある、行くよ！今度は！と言ってて、また、中止になるんでしょ。無くなった時に悲しいから、だったら頑張らない」というような、ゴールが遠のく事に慣れてしまったところがありそうで。

逃げの癖がつかない事を祈っている。

自分で変化させられる事と、外的影響でどうしようもない事。その違いを混同せず、自分にはっぱかけて欲しいんだけどな。。

自然人になって欲しいと願いつつ、まだまだ遠い息子。娘はやりたい事が明確なので、そっとしておいてあげたいとも思う。

今、息子は、毎日やるべきことのリスト出しと、自身で優先順位付けをする事を訓練されている。

娘は、課題の英語にどう向き合うのか、過去のもんだいしゅに取り組むらしいが、答えがない。

勉強してればOKではないけど、勉強に取り組む自由な時間て貴重なんやで。わからんやろうなぁ、、私もわからなかったしなぁ。。