しがみつくと大変な能力
昭和を捨てよう
氷河期世代2期目くらいで、ITの波に乗りつつ、旧態依然とした大企業や組織の中で、プロフェッショナルという名の業務委託個人事業主や契約社員などで頑張ってきましたが。
課に1台のパソコンとメアドだった時代に、自宅にパワーMacあったし!Webだ、パソコンでhtmlだーとなってきたあたりでは、携帯電話を5台検証機として使って携帯版のサイトをディレクション。ロケーション情報(ICタグ)とショートメールとコンテンツの連動企画も毎日考えてたり。
Webやデジタルって、平面じゃなくて3次元なんだと理解して、コミュニケーションの受発信もありーの、クラウドやらなんやら色々使いながら、今メーカーでやりがいある仕事をできている、いたけれど。
ずっとやってきてるのは、おじさんとデジタル世代やデジタル環境とは?という「通訳」の役目なんだわ。年代的にも。
教えて!と言われる存在であり続けること。頼れるやさしい通訳がいてこそ、仕事が潤滑に動くってもんよ〜と仕事してる「風」でしたがーー。
昨今の急激な環境の激変と進化!!
●もお、週4日勤務にしたいわ。→週1日休めとなり実現。
●どちらかと言うと自宅で仕事したい→基本はテレワーク実現
●思いっきりフレックスでやらせてくれ→実現
叶っていないのは、キャンプ場やスキー場からのテレワークくらいだ!!
あとは、全てスマホで仕事をこなすくらいなのかも??→ちょっと取り組み半ば
しかし凄すぎる。。。色々達成や〜感動や〜と思って、そして、気づいたの。
あぁ、本当に時代が一瞬で変わったな、と。
昭和との通訳が必要なのも、もう、時間の問題。今だけだわ、と。昭和のおじさん脳とデジタル世界の通訳は、一気に存在価値が減っていく。
テレワークはフラットな組織で充分、アウトプットが全て。指揮官のファシリテーション次第な面もあるし、残酷。個人同士で何を会話してるかわからない。疑心暗鬼も生まれやすいかも?チームや組織へのコミット感が減りがちで、業務へのコミットがより強くなるんだろう。見えない仕事は、可視化しとかないと、本当に説明ができなくなるもの。
デジタル空間のチャットツールの中では、今まで読むべきと思われていた「空気」が薄くなっていくんだろうな。
新たな環境下でイキイキ仕事できる人間が、ヨーイどん!って感じでココから新しいルールをどんどん作って行くんだろうなと。
もう少し、この通訳技能で食べていけると思っていたのに、何この時代が追いついてきて、スタートラインな感じ。。ヤバさを感じています。
さて、これから自分はどの部分で仕事をして行こうかな。
通訳やってても、自分が昭和に引きずられて、未練タラタラでは、おいてけぼり。うん、通訳のタイタニック号に乗ってる場合じゃない。自分の能力は伸びない。
さて、どうしよっかな〜。