夜はおばあちゃんがご飯を作ってくれました。
お手伝いしに来ました〜と呑気にサツキとコウキを連れていくと「もうあらかた終わったよー、お手伝いと言えばぁ〜さつき!もうすぐ5歳やな!よし、やろう!」と取りだしたのは、小さい(かつ、いつもちゃんと研いである)包丁。
お手伝いという名目で、初包丁体験。
いきなりのわが子のマジ包丁使いのシチュエーションに、心の準備期もなく、なし崩し的な場面展開に私の心はドキドキ。
マッシュルームを切る、支える手を見てられない。
「うわぁぁぁ!」「ちゃんと持って〜!!」
と叫ぶ私に、サツキも「ちゃんとやってるわ!!」と逆切れ。
ちょっと反省して一生懸命見守ろうと努力し「切ったら切ったでくっつければいいし・・」などと思うも、いてもたってもいられない。
切り終えた時には、本当にホッとした。。