千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

先生達へ

サツキからのお別れのプレゼント。

住み慣れた街や家や大家さんや保育園の友達や先生達と涙のお別れ。

住めば都とはよくいうもので、引っ越しを終えて保育園に最後のお迎えに向う途中、とてつもなく悲しみが襲ってきた。あー、びっくりした。
いい街だったなぁ・・・と思いながら、いい街と思えるのはおそらく繋がりができたからなんだろうな・・と思い返しながら歩く公園。子供が産まれて、地域の図書館や児童館、そして保育園に通うようになって様々な助けあいの中で生活してきた。繋がりが生まれると、そこからお別れするのは悲しいもので。。「失うものがあってこそ、新しいものが手に入るのだ」とサイキと話をしながら歩く。


保育園から去り際、同じクラスのマホちゃんと遊びまくって離れないさつき。今日でお別れかと思うと、なかなか無理にも引き剥がせない。コウキは明日も来る気満々だろうな。お別れのおうたを先生達に歌ってもらっても、いつもどおり適当な感じ。



振り返ると楽しかったなぁ〜〜。8年間ありがとう〜〜。