千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

お疲れ

サツキに若干疲れている私。真正面から2歳児の反抗期を受け止めるとしんどいことをわかりつつ、ついついダメージを受けてしまい・・。
夜、夕飯前にお風呂に入りたい私。「かりんとうと牛乳飲む!」と叫ぶサツキに、「じゃ、かりんとう5本と牛乳ね」と5本に不満で甘え泣き号泣なサツキを納得させテーブルへ。「かりんとうと牛乳飲んだらお風呂入る」と言うサツキ。食べ終わると「おしゃぶり昆布!」。なんでやねん!と心で突っ込みながら、「お約束と違うでしょ。お風呂はいろう」と促すも、またもや「おしゃぶり昆布食べるぅ〜」と女優ぶりを発揮し甘え泣き。放っておく私。一向に夜のスケジュール進まず。。

そんな中、コウキにおっぱいをあげていると、サツキが一人で挑戦したことのないミッフィーのパズルをじっと見つめ「お母さん、パズルやる。カバーとって」と言ってくる。カバーを外してやり、サツキ自身でいざパネルを裏返しに。当り前のよにパズルピースは全部裏返し。この後どうするかな〜と見つめていると、じーっと眺めた後、机の上から全部のピースを手で払いのけて床に落とし始めた。私は心の中でイライラしながら「やっぱりそんなことかっ。。。怒るな怒るな、しばらく観察しとこう」という状態。すると、その後、パズルを始めたサツキは床にちらばったピースを1つ1つ丁寧にはめ出した。。
机の上からはみ出さずに遊ぶべきなんて、私の固定観念。サツキは全然悪くなかったねぇ。注意しなくて良かったと引き続きみていると、集中して取り組んでいる。お母さん頭固くなってるね・・。もっと信じて待とう。ごめんよサツキ。