合格発表の翌日から、毎日忙しい義母の都合も良いとの事で、兼ねてから義母と約束していた「合格したら、おばあちゃんに5泊泊まる!」が決行されました。近所とはいえ、生活を共にしてるわけでじゃないし、本当におばあちゃんちの子供になってた。
朝も夜もお風呂も布団にも娘はいない。
弟も娘も幸せな一人っ子状態。
たまに、服を取りに帰ってきたり、朝通学前に「手袋〜〜!」とかいいつつバタバタと顔を合わすくらい。
受験が終わり、精神的にも不安定、わがまま解放状態の娘。
あれがしたい、これがしたい、と両親になんて当たり前だけど気を遣わず勝手な発言し放題。会話したかと思ったら親子喧嘩ですよ。
親も娘もお互い「あーー鬱陶しー!!」となり、「調子に乗りなさんな!」となりがちなこの時期に、ある意味救世主。
そんな娘も、大好きで厳格なおばあちゃんにはそこまで言えない。おばあちゃんは良き理解者、斜めの関係?とも言うべきか。
そうなると、何が変わるか。
親は「ちょっと寂しい気が無いとは言えないけど、楽ちんすぎる。。」。
娘も、楽しいだろうなぁ〜。。
料理や片付け手伝って、ゆっくりおばあちゃんと話をして、一緒に寝て。
そんな5泊のお泊りが今日で終わる。