千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

ゲームにはまってみるべきか?

週末は、弟が東京から里帰り。わが家にも泊まっていきーーということで、ゆっくり話をした。
弟は、東京で2年目。
突然降ってきた異動に伴い、いきなり英語漬けの日々を送りながら、イキイキと激務をこなしているようで、良かった良かった。
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私はと言えば東京から大阪に戻って半年が過ぎ、思うところが多々ありすぎて収集もついてないが、「将来は、あんたみたいなのが、産業作って大阪に帰ってこなあかんで〜」などと、適当な話をしながら飲むのは、楽しいものです。
是非、実現してほしいものだわ。

そんな折、今日、とある団体の懇親会に参加し、行政の方々や、専門学校の学長さん、大阪初のゲーム会社の方々と話をさせていただきました。

色んなお話をお聞きした中で、気になった情報をメモ。

・関西のクリエイティブ・コンテンツ系専門学校生の8・9割は地元就職志向。
・関西のクリエイティブ系大学卒業生約3000名のうち、3割がクリエイティブ系に就職し、そのうち5割が東京へ。
・日本の映画産業の興行収入は2000億程度しかない
・音楽・映像・テキスト分野は赤字、ゲーム産業のみ海外展開から黒字
・ゲームの次のマーケットは東南アジア??


などなど。
そのほか、外貨をどう獲得してく?中国のお話など色々と。



・・・むーーーー「英語や中国語でプレゼンできて、かつ、コンテンツも作れるような学生を輩出できたらいいですねー」なんて呑気な相の手入れてる間があったら、自分で英語勉強せー、と思いました。ハイ。