千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

WMS関西 サロン開催!

NECワーキングマザーサロン
子育てしながら働く・働きたい女性のクオリティ・オブ・ ライフ向上を目的としたプログラムです。

去年から始まった、上記企画。
マドレボニータとのつながりもあって、第一回からファシリテーターになりたいよーー!と思っていたけれど、平日2日間の東京研修には参加できず、指を加えて大阪から応援していました。

そして、今年、関西のサロンが動き出すことに!その名もWMS関西!
研修を受けずとも、ファシリテーターを支援するサポーターとして関西でのサロン立ち上がりに関わることになりました。

そして、そのイベントの告知です。

大阪開催には、私は、サポーターとして参加。
あぁ、明日、ドーンセンターに場所にお金払いに行かないと・・ってな感じで、本当にサポート中。

以下は、イベントの案内です。
関西ファシリテーターの鴨谷さんが作成した、開催チラシより抜粋。


母となった私たちの、「はたらく」を語ろう。

出産して、これから職場復帰する方、いつかは仕事を再開したいとおもっている方、
すでに子育てしながら仕事をしている方・・・みんなで「はたらく」をテーマに、語りあってみませんか?
2010 年 6 月〜11 月まで、東京・神奈川・千葉・栃木・長野・名古屋・仙台・神戸・広島・徳島・福岡などで開催します!

“子育てしながら働く私”を、考えよう。語ろう。
このサロンは、「子育てしながら働く私」にフォーカスして語りあう場です。
「そもそも私にとっての仕事って?」、「私は子育てをしながらどう働いていきたい?」 …育休などの制度が整備されてきて、スキルアップ術や両立ノウハウなどの情報も手に入るようになってきたけれど、それを活用する「わたし自身がどうありたいか」という思いが、実は一番大事なところ。
でも、子育てしていると、じっくり考える時間もない。誰かと語りたくても、「働くこと」については公園や児童館ではなかなか話題にしにくいもの。
仲間とともに語りあうからこそ、生まれるもの不安も悩みも、希望も、一人で考えていたら、堂々巡りになってしまうことも…。
「子育て」「はたらく」というテーマについて、同じように葛藤している“仲間”だからこそ深く話せるし、ともに語りあうなかで、新たな気づきが生まれたり、力づけられる。自分のおもいをさらに深められます。
「うつくしい母となって、新たな社会へ」
サロンでは、産後の心身のプロフェッショナルである NPO 法人マドレボニータが提供する、コミュニケーション・ワークも行います。サロンをファシリテートするのは、皆さんと同じように「子育てしながら働く私」について考えたい母たち!

ファシリテーターの鴨谷は、NECワーキング・マザー・サロンの運営・進行を学ぶ研修を受け、ファシリテーションの技術を身に付けました。
サロンでは、“子育てしながら働くために本当に必要なこと”、“心と体のセルフケア法”がぎっしり
つまったテキストもお渡します!
出産して子どもをもつことが、ハンデではなく、新たな価値となって社会に貢献できる…そんな未来を、一緒に描いていきませんか?

**************************************************************

【第1回開催概要】
NECワーキングマザーサロン@神戸
場所「神戸市青少年会館」三宮駅徒歩5分(中央区役所隣接)
■ 6月26日(土)時間13持30分〜15時30分


【第2回開催概要】
NECワーキングマザーサロン@大阪
場所「ドーンセンター」谷町線京阪線 天満橋徒歩5分
■ 7月17日(土)時間10時〜11時45分

**************************************************************

【対象/定員】
育児休暇中の方、いずれ再就職したいと考えている方、ワーキングマザー…など、子育てや働くことについて考えたい女性、どなたでも。(妊娠中、未妊の方も、もちろんご参加いただけます)/各サロン約10名程度
※生後210日以内の赤ちゃんは、ご一緒に参加できます。

【参加費】
無料。ただし資料代として500円

【お申し込み&お問い合わせ】
主催 ワーキングマザーサロン関西 鴨谷宛
wms2010.kobe あっとまーく gmail.com
※あっとまーくは@です。

                                                                        • -

◇メールの件名
【申込】WMS@地域名・開催日(お名前)

例)【申込】WMS@越谷6/13(杉並花子)

                                                                        • -

◇メール本文:
1)氏名
2)メールアドレス
3)電話番号
4)お住まいの地域
5)職業・現在の状況
6)参加動機
7)赤ちゃん同伴の有無。同伴されるかたは赤ちゃんの生年月日

                                                                        • -

案内終わり。

東京で、サツキを産んだ後の産休・育休中は、本当に葛藤があったもんです。
今でも毎日葛藤しまくりですが、そらもう、出産は、人生の中でターニングポイントと言える出来事です。
子供をかわいがる自分と、仕事からぷっつりと離れ空虚な感覚に襲われていた自分とのはざまで、もがいていた時期がありました。
仕事復帰後も「えっと、この状態、どうしろというのでしょう?」という日々のスケジュールや子供の病気対応と仕事とのバランス。
そんな中、家族の支えはもちろんのこと、ありがたかったのは「同志の言葉」。
先を行く母達の「大丈夫〜、今だけだって〜、なんとかなるから〜」「5人いたら、色々大変よ〜」などというツワモノの言葉。
ツワモノじゃなくても、気楽に思えるだけで乗り切れたりするし。
なんといっても、集まる方々との交流が楽しみです。