宣言の状況を伺いつつ、母の誕生日プレゼントを兼ねて旅行へ。しっかりした休養大事。
近県で私も楽しめる場所で。どこがいいかはギリギリまで悩みつつ、1泊で加太温泉となった。
砲台跡を見学がてら森林浴して、行き過ぎて藪蚊がすごかったり。展望台からの景色は抜群で地の島や淡路島や明石海峡大橋見えて。
宿も、旧来旅館を、リフォームしつつ、とても綺麗で。楽しみなのは温泉。夕方の時間を狙って夕陽をずっと見ながらおしゃべり。
母とこうやって、毎年ワーワー喋りながら旅行できたらと思う。
そんな中、露天風呂で海をずっと見ていると、夕焼け空にオレンジの光が海から上がってくる。なにごと(@_@)!!!と思いながら、周囲の人は全く気づかない。ずっと見てたら、光はすごい速さで移動し先頭がオレンジでピカピカ光っていて、尾っぽが白く長くなる。
まさかの「きぼう」だった。
こんなに完璧に見る事もなく、すごい速さで移動するので目が離せない。雲に入ったところで、母を洗い場まで呼びに行きシャンプー中の母に「ちょっときて!今すぐきて!」と。
訝しげにも素直に露天風呂に来た母、しばらく雲を眺めながら説明してたら、雲の切れ目から光る動く物体あらわる!
すごい体験でしたわー。
夜は少し海沿い散歩したり、翌日は近くの淡島神社へ。人形だらけでちょっと不気味でシニカル空間だけど、見てて飽きない場所でした。
後から知ったけど、和歌山市の水道管破損影響で、3日前までは宿は閉めてたらしく。ラッキー♪