人間ドックと脳ドック
朝イチで人生初のMRI!
「狭い中で20分動いたらダメ」条件が若干不安な中、あっちゅう間に耳栓されて入ってっ行った。
最初、思いのほか、不安になってしまい気持ちが切り替わらずに焦りを覚え。この気持ちが行きすぎたらパニックになるのわかるわ。。私が耐えられなくて、誰が耐えられる!と自分を鼓舞し、息子の朝ごはん食べてる顔を思い浮かべたり。深呼吸を何度もして自分を取り戻した。
最初は静かだったので、寝れるかな?と思ったら、とんでもない。うるさい。何を考えようと思ってたけど、だんだんと音に集中してしまって、トランス状態に。
音のバリエーションがたくさんありすぎて。うるさいとは聞いていたけど、バリエーションあるって誰も教えてくれてない。
機械音の乾いた「コンコン」って音や「ビーー(ヒュルヒュル)」だったり、規則性のある5連打が一定感覚で続いてリズミカルだったり。
いちいち映画の効果音ぽくて怖いと感じた所からかって、だんだん心地よくなってきて、左手でリズムとるなど。
20、21、22歳あたりの時は、クラブに行きまくってたなぁー。トランス系はあまり機会は無かったけど、お酒飲みながらハマるとこれはいいなぁーと思っていた。踊りは人に見られたくないけど。
そんな時代を思い出しながら、トランス系音楽のかかるクラブにいるような状態に。心地よい音を探し、次にくる音も分からないけど、機会音だから規則性があるという。
DJMRIにのせられて、20分が終わりました。
その後、移動して、色々受けて最後にやってきました胃カメラ!
もぉやだ。
鼻から麻酔して、喉にも麻酔して。喉が変な状態でスタート。画面を見ることなど出来ず、涙と鼻の痛みを感じながら。
もっといい方法発明してー!