効率的な異動活動

金曜日、朝からサツキを連れて、走って東京駅へ。
午後に、大阪で役所の人の2時間近くお話。

待機児童満載の状況の中、希望の保育園に確約はできないが、2人同時で受かりそうだとのこと。
しかし、「○日までに賃貸契約書などの証明書がないと、途中で審査から外される可能性がある」と言われる。
保育園の目の前に住もうと思っている位なのに、これで受からなかったらどうしてくれよう。
大阪と東京の「情報公開」スタンスの違いについても話を振る。担当者のぼやきを聞きながら、盛り上がったりして。
効率的な行政が司られるよう、お願いしたい。

その後、受かりそうな保育園の下見。

翌日、大阪で合流予定だったサイキとコウキはコウキの熱により東京でお留守番という結果に。
そうそう大阪に帰ってもこれないので、
義母に物件内覧同行をお願いし、物件仮契約まで持ち込む。
サツキは渡された懐中電灯を持って、電気屋さん役。

契約の段階になって「だんな様とご相談なさってからでいいのでは？」などと引き留められ、びっくり。
あまりに決断が早くて危険と思われたのか・・・。。
ちょっと血迷ったイタイ奥様と思われたのか・・私・・（汗）？。
「契約するって言ってるやろうに！」という怒りを抑えつつ、なんとか仮契約に持ち込んだ。＜って逆だろうフツウ
「役所から保育園の申請用に書類が必要って言われてるんです」と伝えると、向こうの態度が軟化。
あー、良かった。

最終日の日曜日、義理のおばあちゃんの法事。
その後、事故で容体の芳しくない義理のおじいちゃんのお見舞い。
目の反応と少しの手の動きだけだが、サツキや私を認識していることがわかり、ちょっと胸が苦しくなる。
後ろ髪をひかれながらも、「またくるねーー！」とバイバイし、東京へ戻ってきた。

Uターン＆W転園プロジェクト、いよいよ佳境です。
頼むから、同じ保育園にして（涙）。