つい最近、週刊東洋経済で「家族崩壊」という特集を組んでいました。
買ってなかったのですが、買ってみればよかったかも。
他のブログ(ちゃんと知っておいたほうがいい。 | 4つ葉プロジェクト - 楽天ブログ)にあったので、抜粋させてもらいました。
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「手当を増やすと言ったお金の問題より、
男女の歪んだ働き方を是正すべきです。
女性が産みたがらないことと男性の働き過ぎは
表裏一体なんです。
少子化問題の背景には、
長時間労働で家庭責任を負わない男性の存在がある」
週刊東洋経済の特集記事でのこのコメントは、
「経産省の山田課長補佐、ただいま育休中」(日本経済新聞社)
の著者、山田正人さんのコメント、とのこと。
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そうやねん!ホント、女・子供の問題じゃないねん!
家族全員が毎日一緒に夜御飯を食べれたら、どんなにいいだろう。
夕ごはんの支度の際、苦渋の決断の末ビデオに育児をお願いするなんてなく過ごせたらどんなに良いだろう。
女性が働く・働かないという話ではなく、
家族として、どうあるか・・というテーマ。
男性が努力して早く帰ってこようといくら頑張っても、
それを許さない会社の姿勢や過去の常識とやらや、
上司や先輩達(特に40代・50代)の意識。
残業なんて当たり前・・・で家族を二の次にさせる価値感。
結局は「個から声をあげて、理解を得ながら、変えていくしかないんだろう・・」とか、
「世代交代が起きない限りは、変わらないよ」という声。
ちょっとはわかるが、私は今を生きてるし、それでええのか?と思うのです。
同世代の「仕事もがんばるし、育児もしたい、家族とちゃんと過ごしたい」と思っている男性にとっては、物凄いストレス。
そして、妻も、育児・家事を共有・分担できないことに疲れ。
会社に長くいれば、給料もらえて、賃金も上がるってわけではないんだから。
(少なくとも、親世代は、それが保証されていた故に企業だけ戦士?を良しとできたところもあったろうけど。)
いい加減にしてくれって、ホント思うんですわ。
ホコ先は旦那に向けられて、旦那は「おれに言われても」と悪循環・・・な家庭も多いと思うんだけど。
まぁ、うちもそんな感じですが、大人ぶって我慢してる素敵な奥さんです<嘘。