千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

分娩予定日

今日は、お医者さんが算出した分娩予定日。
検診結果は、コマチは2900G台らしい。この1週間、巨大化しているものとばかり思っていたので、かなり安心した!骨盤の大きさと胎児の大きさを見ても、普通分娩で行けるでしょうと言われる。コマチの心音も異常無しで、定期的なお腹の張りが今回はチェックされた。超音波検診で、先生曰く「かなり頭は下がってきてるんやわ〜、顔は映るけど、頭を横から撮影しよう思ってもできへんくらいやからね〜」と。ただし、子宮口は全く開いていない。「まぁ、陣痛を待つしかないから、適度に動くことやね」と言われる。ひとまず、お産に向かって着々と進行はしている模様なので、安心。
ただし、予定日40週を迎えた本日、今後のことも考えておかなければならない。それは、今後、陣痛が来なかった場合、どうするか?ということ。コマチに問題は無く、お腹で動きまくっているということは、居心地が良い状態だとのこと。ただし、42週位からは、私とコマチを繋ぐ「胎盤」の機能が低下してくると。胎盤年齢が高齢化すると、よろしくないので、もし今週いっぱい陣痛が無ければ「陣痛促進の方法を検討していくことになります」と先生にお話される。資料も渡される。
今週中に陣痛が来れば全く問題は無いねんけど、あまり嬉しい話では無いなぁーと思いながら話を聞いた。
まぁ、コマチは、今日大阪に帰省するサイキを待ってるんやろうなー、と考えることに。
夜は旦那の実家で、美味いチーズをたらふくとワイン片手にワイワイ楽しむ。久々に少しだけ飲んだけど、これが刺激になって出てきてくれたらええのにーと皆で言いながら。
まぁ、ありがたいのは、「待つしかないわよ〜こればかりはね〜(笑)」と気楽に言ってくれる家族ですな。予定日っつーのは、過ぎると周辺が心配しだす。親戚やら近所の人やら。。異常でもなんでもないし、はっきりした分娩予定日など無いのになぁー。心配や恐怖感だけを与えるような事柄を言われるのは、ありがたいし理解できるねんけど、「だからどうせぇと?」と正直鬱陶しくなるものです。
私みたいに「今週一週間過ぎたら、次のこと検討かー」と思えたり、家族がワーワー言わない人は良いけど、世間の妊婦で予定日ストレスを味わう人もいるんやろうな〜などと思う今日この頃。
あ、「どぉ?生まれた〜?」と普通に聞いてくれる友達は、ありがたいです。