地球深部探査船「ちきゅう」の船内見学会へ!
「ちきゅう」
全長210m、幅38m、高さ70mの巨大なやぐら。30人ヘリが着くヘリコプターデッキ🚁も
〝2005年7月に完成した地球深部探査船「ちきゅう」は世界最高の科学掘削能力(海底下7000メートル)を持ち、巨大地震の発生メカニズム、生命の起源、地球規模の環境変動の解明、人類未踏のマントルへの到達など、人類の未来を開く様々なミッションに挑戦しています。゛
とにかくスケールがでかくて、港の方向にヤグラが見えた時からすでに大興奮(特に親が)。
「でかっ!!!くぅ〜〜かっこいぃ〜〜!」てなもんです。
地底の科学的な解明ミッションを担う方達との、束の間のお話時間。
新宮港のお祭りイベントで、海上保安庁や税関や働く車の展示も凄いのですが「ちきゅう」スケールの目の前だと霞んでしまう。
いやはや、楽しかった(特に親が)。
写真の奥に見える、ちきゅう。でかい!!
新宮港は本当に遠くて、、、日帰りはきつかったけど、行ってよかった。
ちなみに子供ら2人共、紀伊山地の山道にやられ行儀良くリバース😅。
昔に比べると、随分と道が整備され、こんな急峻な場に浮いてるような道路が!と、それもまた思うものがありました。
空き地に、崖崩れを防ぐ道路。掘りすすめるトンネルに新しい道。
日本の田舎は、どんどんすっ飛ばすエリアになりそう。
中学受験への道
現在中2の娘の時とは異なり、全体感を知った上での中学受験への道。ちょこちょこ記録していこうかと。
そして、今、小学6年の息子。
性別は違うので、様々に新鮮な事はあるけど、姉の時は親の情報収集もパツパツで余裕など全くなく、なかなか記録をしてこなかった。
が、やはり記録はのちに宝となり思い出となるので。
姉の通う学校が好きでこんな学生生活羨ましい!と思う親は、息子に当然のように伝えます。
「お姉ちゃんと同じ学校に行けたらいいね」。
姉が受験勉強で大変だった時も「弟よ、お前もな!」という雰囲気バリバリで。
弟は、自分の意志ではなく「そういうもんなんだ。お姉ちゃん、勉強大変そうだったな〜〜。」と受験を受け入れていく事になります。「自分の意志ではない」ってのは、結構ポイント。
もちろん、同じ塾に同じように、時には受講を間引いて、テストも受けずに通います。なぜなら、その塾に通って受かった姉がいるから。変更する理由など無く。
◼︎授業の取り方
[社会]
4年の2月(塾は5年の授業がスタートします)から、社会のウェブ授業を取りました。
まだ、塾には通いません。週に1回授業が配信され、自宅で宿題とテストを進めていきます。親が毎日何をやるかチェックリストを作り、丸つけや直しも付き合います。実力テストも受けない。
H塾では5年の段階で「前半地理、後半歴史」を一回履修してしまうのです。ちなみに、小学校では、歴史は6年の4月からスタートします。
●社会の履修について、過去の反省が
「小学校で勉強できる方だし大丈夫でしょー」と受験初心者だった姉の時は、5年2月(6年のクラス)から社会を受講し、そらもうとんでもなく大変だったのです。そらそうです。他の子たちは、一度地理も歴史も終えてる。歴史なんて、膨大。やってないし、知らないからできないだけの社会。
月に1度の実力テストで、いい点なんか取れるわけないのです。苦手意識がいつまでも取れず、レベル的に追いついたのは6年の12月でした。長い社会との戦いでした。。
昇級審査(さいごかな)
小学生の昇級審査会
今回から基準が変更に。
5人グループだったので、2勝1分けが昇級合格の条件。
1. 縦四方固
3. 試合(2分)
さて、どうなるか。
転勤されたお世話になったM先生が、新たに教えている団体を率いて参加されてたので、小さな団体の息子も混ぜてもらったり。
柔道がイヤ。
練習したくない。
試合なんて、もう出たくない。
そんな気持ちが、受験勉強と相まって絡まってる息子。とはいえ、あと少し!いつか、やってて良かったと思ってくれるんじゃないか、、そんな気持ちで、夫は息子の気持ちを押し切り、合格したらマリオメーカーのソフトな!と今回も申し込んだ。
やりきってほしいだけなんだわ。
悔しい気持ちも、今後の糧になると信じてるんだわ。
前回、半年前の4人チームで4人全員に負けて、昇級できなかった時は、泣いてたよね。
泣く事自体珍しくて、ケロッとしてるのがいつもだったのに、涙流してた。本気で悔しいという思いに近づいてたと思うんだわ。
がんばれーーー!!いままでの力、出し切ってーー!
結果 1勝3分け。。。
うー、惜しい惜しすぎる。1級取れなかった(涙)。でも、心からやる気が感じられたし、諦めず、めちゃ頑張ってた!!!
なので、大好物のうなぎ屋さんを探しまして。頑張ったお祝い。
その後は、リバーサイドで塾の宿題の続きを。
ちょっとだけ祈りながらウェブにログイン
息子が通う塾のクラス。クラス替えは4ヶ月に1度。
今回の結果で、クラスが上がるかそのままか。6年の今の時期なので、影響は大きい。
本人の向き不向きもあるので、上がることが良いかはわからないけれど。
そして、今から結果を見ます。。
どっちでもいいはずなのに、ちょっとドキドキ。
姉と随分とタイプが違うもので。
たくさん話す週末
勉強する意味がわからない
とか、自分なんていない方がいいんじゃないか、とか。
思春期真っ只中突入のお天気娘と一緒に、土曜の夜にデート。
串焼きコースのお店に行こうと言ったら、おでんとチーズフォンデュが食べたい!とゴネる。
探してみたら、全部ある居酒屋を谷4に発見し、行ってきました。
鯨
おばあちゃんにもらった誕生日プレゼントの洋服上下を着て。
私のあんまり今まで言ってなかった働く事に関しての考え変遷話や稼ぐとは話をたくさんしてたら、途中で飽きたらしく「お母さんの話とかどうでもいいし」とか言う。
どんどん成長してく〜〜。
日曜は、先送りにしてたパーティ。
ハンバーグが食べたい!との事で、父がんばる。
勉強については、中間の成績次第で親の強制介入による塾通いの話をして。
特に目標とか具体的ではない娘。そんなもんだろ〜〜と思いつつ、将来の選択肢を増やすためには勉強しとけよ!と思うのです。自由を手に入れるために、勉強しとけ、と。
そんな話を、手を替え品を替え、伝える母。どれだけ伝わるのやら。。