京都南座へ
超歌舞伎今昔饗宴千本桜〜🌸京都南座へ。
南座も歌舞伎鑑賞も初めて。
子供らには「初音ミクの舞台やで〜〜」と言い、一緒に。今年は家族旅行もないので、ちょっと奮発してチケットゲット。短いリミテッドバージョンの1階席。
関西に来るなら!と、この舞台を見てみたかったのです。
会場の異空間ぷりが素敵。あの空間でのハイテク映像はもちろん、ハシゴを用いて縦の空間をしっかり使ったり、思いのほか爆音だったり、桜吹雪が舞ったりと様々な演出が。歌舞伎ってこんなエンタメなんですね〜〜。って勘違い?(歌舞伎と超歌舞伎との違いがわからない)
衣装やメイクも新鮮で、演者さんも近くて、引き込まれました。
「楽しむならペンライトは必須」という前情報もあって、14色😳に光るペンライトも1つ購入。
はじめに、口上の中村獅童さんからペンライト使うポイントのレクチャーが。「初音屋!」とか、掛け声のかけ方も教えてくれたけど、あれは難易度高いですわ〜〜。勇気いります。。
ペンライトの色が登場役柄により決まっていて、場面場面で色を変えながら(ちょっと照れもありつつ!)最近ツンデレな子供らも、ライトをフリフリしてました。
娘は「あの勢いで、梯子の上から飛び降りるかと思ったら、安全に降ろされてて逆にびっくりしたわ!」とか無茶を言いながら、終了後に桜吹雪を触りに行くなど、何を思ったんだろうなぁ。
海外の方や、年配の方も多かったです。もちろんペンライト5本持ちのガチ勢の方々もいらっしゃいました。