運動会翌日の月曜日。キッザニアは大混雑!
90種もあるアクティビティーの中から、初回キッザニアで、娘が選んだのは、新生児室の看護師、新聞社のビラ配り、開腹手術の医師、裁判所の検証人役、ガラス工房職人、警察官。
第一希望のハイチュウが作れるお菓子工場は、すぐに受付終了(^^;;。
一緒に行った友達の「サラダ作り、受付あと1人だって、一緒にやろ!」の声にもなびかず。
「自分で選ぶんやで」と伝えていたものの、親に相談ゼロで周囲の雰囲気にもなびかず「私は手術がしたいの!」「裁判所に行きたい!」「サラダ作りよりも、警察官!」と、ブレずに行き先を選んで行く姿が清々しいとさえ感じました。
時間が勿体無い!と考える娘に、夕ご飯を食べさせるのが必死だけども、親の役目はそれくらい。
人気のピザやお寿司作りは、本人にとっては関心低く、、、てっきり作ったものをなんか食べられると思ってたのにな〜〜(^^;;。
付き添いの親は振り回される身で、結構疲れが。。今回は初めてで、付いて回ったけれど、親の一時退場をフル活用してるママがいるのも納得。
帰りは、稼いだキッザニアの通貨「キッゾ」を友達と見せ合いながら、大満足。
リピートしたくなる仕掛けや、親が何にお金を払っているのか考えるとほんとすごい、キッザニア。勉強になりましたわ。
裁判所は親も中に入れたので、裁判員となった娘の意見を聞くことができました。お菓子判決「自分で作ったお菓子は、人が作ったお菓子とは違うから、、、」という、自分でちゃんと考えた発言に関心したわー。
また、楽に予約がとれたら行きましょかー。