団体の報告ブログでは「パン焼くのあっつー」という感じの仏頂面で映っていた娘。どんな状態やら、、、
と思ってたけど、元々、本人が写真嫌いなので、気にせずにいました。
新大阪駅にお迎え。
解散場所に現れた娘は、笑顔。馴染んで楽しんでたんだな〜〜という印象。
「家に帰るまでが、活動です。自分で荷物を持つように(^^)」と言われ、守るむ。ありがたや。
日記と自分で作った竹箸を受け取り、解散。
「農家さんのお家が、めっちゃ楽しかった〜〜!!」と開口一番。
そして、関東弁のマシンガントーク炸裂ですwww。
元々、東京で4歳まで過ごしてた娘。関西弁と関東弁はバイリンガルww。長野では、東京メンバーが多かったので、思いっきり関東弁に。
笑いを堪えつつ、娘の話を聞きながら。
初日、名古屋から長野の「しなの」で、気持ち悪くて吐いてしまったそう。ビニル袋に吐いたけど、穴が空いてて、ズボンについて。(ごめん、私が悪かった)
私が作ったお弁当、トマト一個しか食べれず、「捨ててしまった〜〜(涙)」と御堂筋線の改札で思い出し泣き(^^;;。「いいよ、いいよ」と慰めながら。
⚫︎キャンプでは、木にパン生地を巻きつけて焼いたパンは「外は焦げて、中は生煮え、おいしくなかった」
⚫︎夜の飯盒はマッチ10本でつかずに、アルプスの神様にお祈りして追加のマッチをもらって、なんとか炊けた。2つのうち、1つの飯盒のごはんは焦げてまずかった。
⚫︎農家さんのお家では、畑までトラックの荷台に乗って収穫にいったりして、本当に楽しかった。ごはんもとびきり美味しくて、たくさん平らげた。とにかく楽しかった。じゃがいも12個、ピーマン2個をお土産にもらった。
⚫︎名古屋の女の子と住所交換した。
そして、お風呂はバスタオルいらずで、手ぬぐい一枚で乗り切れるようになって帰ってきた。
楽しく過ごせたようで、良かった。
「長期の班(12泊)でもよかったわ〜〜」この言葉が、物語ってます。
そして、帰ってくると、兄弟ケンカ(´Д` )