千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

手に負えない便秘

chizukichizuki2007-02-01

一時カンチョウ帰宅。一時ウンチ帰宅。
なんといおうと、サツキのウンチの為に一時帰宅した。大きくなったら、言ってやろう。
朝出勤してすぐ、同僚から「保育園から折り返し電話が欲しいと電話があったよ」と。何かと思い、かけてみると「さっちゃん、パパと別れてから、ずっとウンチ〜って泣いてるんです。。」と。。内心「昨日も出たけどなぁ・・えぇ・・・っ!それで、私にどうしろと・・」と思うも、電話の目的は一つ、はっきりは言わないが「かわいそうなので、お母さん引取りに来てください」ということ。「あの・・・あの・・・・今日はアポが2件あって・・」と思いつつも、おそらく色々検討していただいた結果の電話なのだろうと理解し、一時帰宅させてもらうように段取った。
1時間後には、カンチョウを買い、保育園で看護士さんとマンツーマンで遊ぶサツキとご対面。他のみんなは、お散歩でいない。聞けば、色々と看護士さんがお腹をさすってみたり、麺棒でぐりぐりしてみたり、指を入れて刺激を与えてくれたりと、色々手を尽くしてみてくれたそうで。それでも出せずに泣いてばかりのサツキだとか。お礼を言いながら、「強制執行して、戻ってきます!」と言い残し、天気の良い中自宅へ。さぁ、カンチョウの出番。大好きなしまじろうビデオを見せながら、完璧な準備と共に、泣きわめくサツキを押さえ込み、大成功を収めました。こんなにあったのねーと思う位。出てない訳じゃないけども、どうも、正月明けから、便秘が加速してるなぁ。
そして、アポ時間が迫っている私に、ホッとする間も無い。泣いて暴れてすっきりして眠そうなサツキを鼓舞しながら、もう一度登園するのだ。11時15分から30分程度の昼ごはんタイム中には、なんとしてでも辿り着いて、預けなければ!と焦りながら、「みんなご飯食べてるで!ご飯チョーダイ!っていかななくなるで!」と急ぐ私。そして、なんとかごはんタイム中に保育園に辿り着くことができた。
会社に戻って皆から「サツキちゃん大丈夫ですか?なんだったんですか?」と聞かれ、ちょっと考えて「保育園の手に負えない便秘」と答える私。会社生活の日常に、カンチョウだのウンチだのって、結構衝撃的な言葉だったりするからねぇ・・・と思いながら言葉を選んでみました。育児してると、このあたりは麻痺する部分ではあるんだけども。
しかし、いやはや、皆様、ご迷惑おかけしました。
夜、連絡帳には「お昼ご飯、全部おかわりしました」と。スペースが空いたからって、食べすぎてるんちゃうの!