千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

おに、こわいね

今日は大阪でサツキのひいおばあちゃんの一周忌。予定では、一泊してくるはずが、サイキ激務により、サツキは保育園に預かってもらい、私は日帰りという強行軍に・・。朝は5時半の電車だし・・いやぁ・・疲れた・・・・。妊婦にはちと辛い。

まぁ、家族で節分を迎えることができたので、イベントとして、夜にベランダにむかって豆まきをした。その後、私とサツキがお風呂に入っていたら、鬼(の面をかぶったサイキ)が突然扉をあけて「うわーっ」と。サツキ、湯船で硬直し、直後、号泣。泣きの予想外の大きさにより、すぐさま鬼を退治したものの、サツキは湯船で震えてる。相当怖かったようで、その後もずっと扉を気にしてる。お風呂で本を読んでと近寄ってくる、抱きついてくる、多分それは怖いのを打ち消そうとしてるだけ。「鬼、こわかったねー」と言うと、その後、ずーーーーっと「おに、こわいね、おに、こわいね、おに、こわいね、おに・・・・」。寒い時に「寒い」っていうから余計寒くなるねん!などと大人になって思うけど、怖い時は「こわい」ってずっと言い続けるのは基本なのねぇーと思ってみたり。
いよいよ怖いものが出てきたな。成長してるねぇ。鬼のお面はいざというときの為に大事にとっておこうっと。