猪の解体体験〜〜
<本当にグロテスクなのでご注意を>
「猪が3匹も罠にかかって、日曜に解体するって〜!来る?」との友達Iの誘いに、家族で行かせてもらいました。なかなかない大チャンス!
父と息子は、土日はダイナにスノーボードの予定を土曜日の日帰りにしてまで、参加。娘は「ゆっくりしたいのに!」とブー垂れまくってましたが強制参加。
夫はガッツリと解体に参加、私と子供は見てるだけ〜〜。
田畑を荒らす猪。猟の期間は冬。罠にかかったら、数人がかりで解体が必要。見てると、重いし、本当に重労働で、若手が必要なのはよくわかる。
獣臭がすごくて、漬物工場のような酸っぱい匂いも。生きてる猪が1匹いたから、糞尿もあったのかな?共同作業を感じながら、解体初心者も先人のレクチャーを受けて、どんどんバラバラになってく猪。
今回は1頭あたり4人がかり。本当に大変だ。
喉からお尻の手前までを裂き、足首周りの皮にぐるりと切れ目を入れて、皮を剥ぐ。
内臓を一気にとる為に、肛門部分は肛門の周りにぐるっと切れ目をいれる。「間違えたらウン○ダラダラ出てくるんじゃ!?」言いながらオッチャンに「コロンとしたやつしか出て来んから大丈夫や〜〜!」と言われながら。
子供らの反応はというと、息子はいたって普通に見てる。娘は見つつも「そんなに見たくないねん〜〜!」と親の心子知らずな感じ。
「臭いし〜〜」と言いながら。退屈してゲームしたり、本よんだり。
夫は、「夢が叶ったわ〜〜」と、本当に楽しかったようで。新鮮な腸に興味を持ち、持ち帰る事に。ホースで洗って、水圧で裏返してまた洗って。イノシシの腸詰めソーセージが、出来上がるのか!
解体は殺めるところから片付け終了まで約2時間から3時間。今回は、電気で殺し、血を抜く為に穴を開けていた状態。殺める時間には間に合わず、その瞬間は見れなかった。
殺めた動物は、ちゃんと食しましょうって事で、リブ、レバー、脂身や腿や腸をいただいてきました。
子供らも「おいしい!」とつまみ食い。レバーも臭みゼロ!焼肉、美味しかった〜〜。
生き物の命を食しているという実感、本当に大切やわ。友よ、こんな機会をくれてありがとう!
当日の夜ご飯の焼肉
そして、残ったその他のお肉は測ってみたら。
イノシシのもも肉 1560グラム
イノシシの脂身 488グラム
なんと、合計 2048グラム!
月曜日、シシ肉と河内レンコンのはさみ揚げ
火曜日、シシカツ
側転ができるようになりたい
お風呂で「おかあさん、柔道行きたくないねん」と言う娘。
聞けば、毎回やる側転ができない事を、皆に知られるのが恥ずかしいんだとか。
今迄どうしてたん?と思うけど、なんだかんだ、皆に見られないようにごまかしてたんだって。
それがいよいよ、位置が変わったりでできなくなり、「側転できへんから、練習するわ〜!」とあっさり暴露できない娘の気持ちはこんがらがって。
「側転、3年の時はできたのにできへんねん。できるようになりたい。。うぅう〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」
と言うので、翌日の柔道には間に合わないかもだけど、夜ご飯食べたら布団部屋で練習するぞ!と、なり。
その日の夜ご飯はハマチのカルパッチョとしゃぶしゃぶ。
夜ご飯時に側転の練習方法の動画をたくさん見て。夜の9時45分から1時間程度ドッタンバッタンと賑やかに練習しました。
2方向からって、私もやって見たけど、難しいわー!!
さて、今日は柔道行ってるだろうか。。
娘の背中とギュー
先週は、インフルエンザAで、2階で寝る娘との接触を避けて私と息子は1階で寝ました。
そして、先週末は、娘はおばあちゃんちへ。2泊分の宿泊セットを持って、楽しそうに。
寝る時には必ず「一緒に寝よう!」と、足を突っ込んできたりしつつも、接触を求めてきていた娘が、今週は一切そんな素振りがなく。。
寂しいよ〜〜!ギューしようとしたら、拒絶されるこの感じ。。朝は機嫌が超悪いけど、夜は可愛かったのになー。。
子供はこうやって、親との距離をはかっていくのか。。寝てる時しか、ギューっとできないなんて寂しいわー。
ダイナとホワイトピアたかす
今回は、娘はおばあちゃんにお世話になり、息子と3人で金夜23時半に出発。高鷲を出てうちの足回りの弱いFFスタッドレス。奥美濃エリアはさすがの除雪状況でしたが、雪が降ってた事もあり、サークルKでチェーンを巻きました。
除雪が完璧ではない駐車場で、スタックして立往生するより(高鷲で経験あり)、遅くてもちゃんと安心して走れる方がいいのだよ!が我が家の標語。働く車達以外、チェーン巻いてない感じだけどいいの。50キロで走れるし。安心だからー。
結果、案内された立体駐車場3階は圧雪された雪状態だったので、正解でした。
土曜日朝4時半にダイナランド到着。車中泊、余裕〜〜!
パウダーをゲットしたいと思いつつ、ちょっと寝てから、8時のリフトで、、と思ってたのですが。朝5時からあいてるダイナ。。油断しました。パウダーゲッターがたくさんいて、あまり残ってなかったー(^^;)。というか、コースを把握できてなかったので、後で考えると残念だったな。チャレンジツリーランコースとか空いてるし(気づくのが遅かった)!
こうやって、経験を積んでいくのだよ(涙)。
高鷲の方がコース知ってるしーと、高鷲でパウダーいただきました。
が、ゴンドラ混んでる!これ、土曜日の朝9時前。危険を感じて、さっさと上に上がりました。この日からあいたパイプを見たかったけど、諦める。
ダイヤモンドリフトが、運休なので、どうしてもこの混雑ってことか。。
午後は息子はチームレッスン4時間。2年生の子もレッスン受けててビックリ。1級持ってるらしく、すごい子がいるのねー。
久しぶりに夫婦でリフトに乗り、パウダーを探して滑りました。甘い感じは一切無いけど(^^;)。夜は、温泉で友人家族に会い、飲み会する事に!(その飲み会は、新年会となり、夜の部11時過ぎまで続いたけど)。
翌日は、ホワイトピアたかすへ。リフト待ちも普通で、鷲ヶ岳への連絡も簡単で結構楽しめましたわー。
つくづく、私がスノーボードが好きで、出産後にゲレンデに来るようになって、まさかは20代の時のように毎週のように通うことになろうとは。
今シーズンは、息子は1級を目指すのです。見てるこっちも、きれいに滑りたい欲が湧いてくるのだけど。
姉は中学受験にチャレンジなので、2月以降は、我慢する予定。
子供と一緒に、親のやりたい事に付き合わせながら、思いっきり遊べる期間なんて、本当に一瞬だなぁ。。としみじみ思いつつ。。
子育て黄金期を、フルで楽しまなきゃと思っている。
インフルエンザAとな
娘、まさかの、インフルエンザAでして。
先週末の土曜日、ゲレンデでは、娘は元気がない。のどが痛いと言い、ケホケホと咳も出て、体調が悪そう。
滑らずに、リフトで降りた娘。そんなに滑りたくないんかい!と思ったのですが。
車に戻って測ってみたら、微熱。はい、帰ろう。明日は晴れ間もあって、最高のパウダー日和だし、去年息子に敵がいなかった(1人だった)大会もあるけど、帰ろうと判断。
チェーンをどこで外すか悩むうちに、西紀インターまでチェーンで帰ってきたよw。大阪も雪景色なのにおどろきながら、帰宅。
娘、翌日の日曜日も微熱。元気だったり、しんどかったり、鼻水出まくったり、お腹痛かったり。
で、月曜になり。朝、37.4度。 えーと、病院いこか。そして結果、インフルエンザAって(°_°)!
今週お休み確定。授業の皆勤狙ってたのに、本当に残念そうな娘。でも仕方ない。。
とりあえず、私と息子は下の部屋で寝ることに。家族にうつらないことを願って、家族で防御対応だ!
月曜日だけ、高熱のでた娘。火曜からはまだしんどそうだけど、平熱。強くて良かった(^^)。
備忘録 大雪で兵庫エリアに滑りに行く時は
「降り続く雪を、えんえんと除雪対応される方々、本当にありがとうございます!」と。
◼︎兵庫エリアへ夜中に行く時の注意事項
今回、早くに移動したいと思い、大阪を夜の12時に出たケース。
我が家、FFのスタッドレス。雪深い中での坂道移動に関しては、信用してないので、さっさと明るい場所でチェーンを巻くのが吉。
八鹿氷ノ山を降りてすぐのファミマでチェーンを巻く。結果、大正解。もちろん、金属チェーン!
夜中3時の段階では、除雪車がまだ動く前。ゲレンデまでのあと少しがとても遠かったし、除雪作業の方々に「こっち通って〜!どこ行くの!早くに来すぎやわー!」とか言われつつで、色々ご迷惑をおかけしました。結局、ゲレンデ駐車場についたのは、4時半。。
4駆スタッドレスで登れずに、バックで降りて来た車もあったし。道沿いでチェーン巻くはめに陥ってる、大迷惑な車もいたし、雪道は侮れません。
道沿いのトイレのある休憩所、もしくは、一番ゲレンデ最寄りのコンビニで仮眠をとるのが正解だったかもしれない。でも、翌朝相当積もっていたので、脱出するにも、それもまた大変だったかもしれないけどなぁ。。
奥美濃エリアは、距離も高速代もかかるけど、最寄りまで高速が通り、ゲレンデまでの下道も夜中に結構除雪されてるので、安心なんだよなぁ〜。と、再確認しました。遠くから移動してくる人が多いからなのかな。
雪は、帰りもずーっと降り続く。グーグルマップのナビで渋滞してるのかと思ったら、道路の状態が悪くて、単に低速移動エリアでが真っ赤になってるのも、初めてみたかも。
これは駐車場です。
結構ふりましたね。
氷ノ山国際スキー場へ GS参加
列島が大雪ー!
関西も御多分に漏れず、大雪警報の中、兵庫県の氷ノ山国際スキー場へ。
息子、グランドスラローム大会のこども枠に今年も参加してきました。
吹雪の中、全然締まらないバーン。
私は息子のペースに付き添いながら、7本位、パウダーゲレンデなロマンスコースを滑り。吹雪の中なので、爽快感は無いけど。
なんと、大会途中でリフトが停止。2本目を滑れず、1本目のタイム勝負となりました。公式戦で記録を狙う大人にとっては、本気の試合。1本は辛いだろうなぁ。。自然相手なので仕方ないけど。
結果、4人中、2位というという予想外の嬉しい結果に(参加者が少ないのはご愛嬌〜〜)。
途中、コケたけどよく頑張った!みたい。なんせ、吹雪の中、親は追えずで、諦めた。。一応追っかけたら、旗門をせっせと登ってた息子。
「あー、失敗したか〜〜」と思いつつ、次の1本がんばろーと思ってたら、終わりに。で、2位は嬉しかったね。頑張って登った結果かねーと。本人も嬉しそうだったし、よかったね。
そして、前日にゲレンデ再開決定、この日にやっと全面滑走。
毎日Facebookページをチェックしてますが、各種の整備など、本当に大変だった事と思います。雪が無くても、降りすぎても色々大変。大会関係者の皆様も、ありがとうございました!!