千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

リサイクルと100円

サイキにサツキを託し、気になっていた大手「リサイクルショップ」とやらに行ってみた。並べられている商品群の幅広さにびっくりするのはもちろん、ありとあらゆるものを「買い取って」くれるということに衝撃を受ける。えっ、前に粗大ゴミで捨てたあんなファンヒーターやこんなバッグや、燃えるゴミで捨てたあんな服やあの靴まで!!ってな感じです。古き良きベビー用品を上手に買っている友達を見習って、一度チェックしにいったものの、これからは「捨てずに売るぜ!」という決意を固めて鼻息荒くして帰って来た。しかし、一度市場に出回ったものがリサイクルショップで再び値札を張られて商品として陳列される、というのは本当に凄いことで、どこまでいつまで循環するのかしら、できるのかしら?と思わせてくれる。市場で1500円のプーさんのおもちゃもリサイクルとなれば298円っす。
そして、その足で近所の大型100円ショップ店舗へ。ここではまた量産型薄利多売商品が所構わず並んでいて、消費文化フォーという声が聞こえて来そうな迫力に圧倒される。しかも、商品は行くたびに変わっていて、同じ商品でも欲しい数が揃わない悔しさと共に、「えっ、ベビー用品とかもあんの!!」とびっくり。今まで目に入っていなかっただけやけど、童謡CDやら、月齢別おもちゃやら、安全グッズやら結構幅広く取り揃えられている。「まっじっで〜〜(汗)」と思わず声に出しながら、商品チェック。
リサイクルショップと100円ショップ、どっちも使えますよ、使いますよ。だってどっちも便利だから。