逞しい背中

今日は休み明け、サツキは3日ぶりの保育園。時間を短めにしようかと思っていたけども、先生と話をし、サツキの体調も良さそうなので9時から3時までの保育時間。
思いがけず自分の時間を予定より3時間ももらえた喜びで、行きたかった歯医者（しかも初診）と美容院へ行き、目いっぱい時間を有効活用。3時近くにお迎えに行くと、サツキは私に背を向けて小さなテーブルに座ってお昼のおやつを食べていた。横にいる先生に食べさせてもらい、ゴキゲンでちゃんと食べている様子。うなじが猛烈に愛しく感じられ、背中が逞しく見えた。隣にいるのは私じゃないけど、ちゃんと食べてるやん〜。えらいぞ〜、サツキ。お母さんは嬉しいぞ〜。
サツキの全ての成長過程を逐一チェックできる状況ではなくなることに、一抹の寂しさは否めない。でも、サツキにはサツキの「食べる、寝る、遊ぶ」という仕事を頑張ってもらうのだ。一緒に頑張ろうね、サツキ。