たくさん話す週末
勉強する意味がわからない
とか、自分なんていない方がいいんじゃないか、とか。
思春期真っ只中突入のお天気娘と一緒に、土曜の夜にデート。
串焼きコースのお店に行こうと言ったら、おでんとチーズフォンデュが食べたい!とゴネる。
探してみたら、全部ある居酒屋を谷4に発見し、行ってきました。
鯨
おばあちゃんにもらった誕生日プレゼントの洋服上下を着て。
私のあんまり今まで言ってなかった働く事に関しての考え変遷話や稼ぐとは話をたくさんしてたら、途中で飽きたらしく「お母さんの話とかどうでもいいし」とか言う。
どんどん成長してく〜〜。
日曜は、先送りにしてたパーティ。
ハンバーグが食べたい!との事で、父がんばる。
勉強については、中間の成績次第で親の強制介入による塾通いの話をして。
特に目標とか具体的ではない娘。そんなもんだろ〜〜と思いつつ、将来の選択肢を増やすためには勉強しとけよ!と思うのです。自由を手に入れるために、勉強しとけ、と。
そんな話を、手を替え品を替え、伝える母。どれだけ伝わるのやら。。
スーパーGWの次の日に
「もらってない」と言う。
あれだけ「持って帰ってきてるはずやろ?」と聞き、言いましたが。。
連休明けの登校なので、今日は何時に帰ってくるの?持っていくものは?なんて、親の過保護で朝にしゃべりかけていたら。
家庭訪問やし、、あ、というキーワードがコーキから。
そして、まさかの「5月7日 4時45分」て、しっかり先生の手書きの文字で書いてある紙が。
こらっ!!!!
当日朝に出してくるとは、マジでアホすぎる!!!!
怒りと呆れと。
取り繕って、なんとか15時上がりで調整させてもらい、棚の中に荷物は詰め込んで。。
マイウェイすぎる。。
先生からは
宿題やって来ないことがあるとか。
隣の部屋にうっかり鼻をかみにいくとか。
本の虫だとか。
友達よりも本がすき。
とりあえず、最高ランクの大切な手紙をしっかり出せない6年生です。。
とほほ。
キャンプ場のシャワー珍体験
令和連休のゴールデンウィークは、勉強してばかりってのもなんなので、1日は法事17回忌(夫の父とおばあちゃん)、そのほか2泊で一応予約をしており。
今回はふれあいキャンプ場〜〜。お隣キャンプ場は予約に出遅れてしまったもので。。
遅くに出て2時半に現地着。ちゃんと場所は確保されており、フリーサイトながらフリーでないのは途中から入れるのかしら?と不安だった私達にとって、ありがたかった。
1日目、テント設営→買い物で初卵発見→晩御飯作って焚き火。
買い物丁寧にしたつもりが、カルボナーラの具を買い忘れた夫。
具はベーコンのみ。
美味しかった!
スイッチしまくりの夜、お風呂無し!
2日目は、遅起き。
朝ごはんはホットドッグ→潮干狩りでバカ貝を採るがサイズちっさい〜〜→お昼ご飯→買い出し→貝の処理、晩御飯(初卵のスクランブルエッグ、イワシとバカ貝のアヒージョ、バカ貝の串焼き、牡蠣バター、焼き芋、バゲット、トマト、レタス)→シャワー
ちなみに潮干狩り。
既に潮干狩りに飽きてる娘はMinecraftと読書。。
息子は貝に紐を挟ませて「アクセサリー」とか言って振り回して遊んでる。もはや、親のお酒のつまみのための潮干狩りか。
とはいえ、バカ貝の美味しい部位は食べたいらしく、下処理は子供らもお手の物。砂取り、足と貝柱とワタとの部位別に分け、寄生虫に慄きつつ。焚き火で串焼きとか、アヒージョとか。美味しかったです。
そのシャワーが、、笑えました。
コインシャワー、3分300円。
夫と息子で行きました。
まず、1回目のコイン投入で
父「シャンプーかして!」
息子「はい!」
泡立たん〜〜
リンスやん!!
息子「うん!」と、自分はシャンプー出してる。
何してんねん〜〜!と急いでシャンプー。。。
ガチャっと3分終了
泡まみれ父「コイン入れてきて!」
コイン場所とシャワー場所が少し離れている。シャンプーブースは3つで番号が振られている。
息子「うん!行くで!」
シャーーーー
泡まみれ父「あれ??ぎゃーー!違うブースでシャワーでてるやん!!」
移動して必死に2人で洗う
終了。。。
てな具合の珍体験。
最終日はキャンプ場撤収後、海岸沿いに移動しながら潮干狩り見物〜〜と思ったら、やっぱりやりたくなって。
貝の見分け方や持ち帰り方を教えていただきながら、短時間にしては、子供の日のお吸い物が豪華になる程度に貝達が採れたので大満足でした。
たけのこゲット
通勤途中にたけのこゲット!!!
乗り換えまであと4分。買う?買わない?3本1000円。
買いました〜〜。
私の調理となり、味が薄かったけど、美味しいたけのこでした。
授業参観は短歌の授業
授業参観の国語の授業。短歌の中にあるものやことや生き物を探し出してみようと言う授業。
最後に5分時間ができたので、先生が突如ブッコんできた課題。「それはでは今から1つ短歌を作ってみましょう!」
授業を聞いていた私は
「えーまじですか先生...それ今からみんなやるんですか?」と思った位、この子たちにとってはかなりのハイレベル。
「班で1つを作ってそれを皆で共有しても良いですよ」と言うルールに突然変更となり、さてうちの息子の班はどういう動きをするかなぁと見ていたら。
息子は1人国語辞典をおもむろに取り出し、短歌を書き出した。それを覗き込む残り4人の同じ班の子供たち。明らかに自分で作ろうと言う気はなく、息子の書き出す文字を見ている。
息子が書いたのは「ひさびさに」と言う文字。何が始まるのかなあ~~と思いながら見ていると、何度か書き直しをした後にできた短歌がこちら。
「ひさびさに、ビザをとって海外に。」
なんやねんそれ!!と心で爆笑しつつ。なかなかじわじわ来ます。
ピザ、ひざ、貝、サビが入っているそうです。
それを見た同じ班の男子が、「久々に~~なんて言う感覚が、そもそも海外旅行に行ったことのない俺にはわからんわ~!ほんまに意味わからんわ。なんやねんそれほんまに、、。」とぶつくさ突っ込む。
息子は呆れ怒り「そんなんやったら自分で書けやー!見てうつすなよ!」と一喝。
すると
Mくん「いえ!それが班のみんなの作品です!」と手のひら返し。はやっ!
息子以外は、全く作らずに、息子の文字をただ写している子達。一切自分で考えようとしない子供たちの姿勢びっくりしつつ、うちの息子、よく頑張ってるなぁと思った私でした。
もちろん帰ってきてから、べた褒め。