会社の人からチケットを譲っていただいた。
国際室内楽コンクールでの優勝グループの演奏会。吹奏楽部の娘と最寄駅で待ち合わせし、マクドナルドで夜ご飯をかきこんで、到着。
なかなか良さそうだし、会社を少し早引けさせてもらいました。娘からは「ホルン無いのに、なんで行かなあかんの!」とブーたれまくられだったけど、ごめんよ。本物の音が聞けるチャンスって大切だな、、と常々思ってたのよ。だけど、自分でチケットとるほどでもなくてのぅ。。なので、いい機会。
で、到着。なんて綺麗なホールだこと。
演奏者が若い!フランス人なので、まあまあ男前。コミカルな動きを伴う演奏の時は、見ていて飽きない。しかし、ドビュッシーの曲は、ねむくなりましたが。
アンコールで、4人のサックス(ソプラノ、アルト、テナー、バリトン)を担当ではない人が弾いて、曲途中で「担当違う!!」というような演出で楽器を何度も交替する演出。
口部分はそのまま、拭かずに楽器交替するのを見て「面白いけど、間接キスしまくりなんやな〜〜。。。」と思った日本人は多かったと思う。
娘に今日の演奏はどうやった?と聞くと
「眠かった、すごかった、小学生の感想かっ!」って自分にツッコミながら笑いながらの駅までの帰り道は、楽しかったな。
演奏中に「靴ぬいでいい?」といわれて、「演奏始まってからコッソリだったらいいよ」と言ったものの、演奏始まったらなんと臭いが上がってきて静かに「靴はいて!!」と言って2人吹き出しそうになってたり。