答えを写していた事がバレた娘。
週末に2日間の塾休みがあり、雪山友人達とのキャンプを挟み、親とは冷戦状態に。
塾に行きたいと言う娘。
あほか、目標と手段を間違えとる。行かんでええという父。
当たり前の攻防の後ろに、夫婦の役割分担。
常々、「勉強ができる事と、あんたが幸せになる事とは関係ない」「勉強は、今特に何かになりたい目標もない娘にとって、将来の選択肢を広げる為にやるんやで。自由度を高めるためにやってるんやで」と伝えている。
が、別に今やる気もないのに勉強しなくてもいいのよ。中学で頑張ればいいのよ、とも思っている。
もう、塾はやめよう。中学で勉強頑張りーな、6年生は遊びなさいと伝える。
が、泣きながら「受験させてください」「人の役に立つ仕事をしたい」「選択肢を広げたい」と言ってきた。
人の役に立つ仕事をしたい、という言葉は、誰かの受け売りかもしれないけど、これを言ってきたのは初めて。
また塾通い、日々の勉強再開です。