千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

父子の初滑りと子供のスノーボードのスタンスについて

追加:なんかこの記事のアクセスが多いので。。。 まともにスタンスのことは書いてないので追記。 まず、子どもの足の膝までの長さを計りましょう。靴履いて膝小僧までの長さですかね。 それが、スタンス幅(左ビンディングと右ビンディングの真ん中の長さ)の基本かと。あとは子どもが腰を上下に動かして、「力を踏ん張れる」幅が一番かと思います。 ちょっと幅広めの方が力を入れやすい子もいる。 板の長さは悩ましいんです。成長するし、大きめ買いたいもの。。 とりあえず、子供は、足から鼻くらいまでの長さは許容範囲! 長さ、足から顎くらいのものは取り回ししやすく、鼻くらいだと安定感が増す。 大事なのは、ビンディングがブーツの大きさにあっているかどうかとか。スタンス角度も大事。 うちのこーきは、今(1級、12歳時点)はレギュラーで左15度右3度くらいです。これも「楽に踏ん張れる(板に力を伝えやすい)角度」を見つけてあげてみてください。 ------

父子の話。母はギリギリまで仕事、娘は冬期講習という日々。

 

今シーズンの息子の目標は、JSBA1級!

本人がどれくらい欲しいと思ってるかは置いておいて、そう決めたわが家。

 

12月27日・28日と、父子は高鷲&ダイナランドへ。初日はダイナへ3時頃につき、足慣らし。

鷲が岳温泉に入って、高鷲に車泊し、28日は朝から高鷲。11時過ぎにダイナへ移動。今年は、シーズン通してチームに入り、ダイナでみっちりレッスンを受ける事を選択しました。

で、帰り道の話。

ダイナからの帰りはしばらく下道で。助手席ではスマイルゼミをひたすらやるコウキ。道はくねってますが、結構飛ばしながらの帰り道。

父「靴の乾燥機のコンセントと入れ替えをしとき」

息子「わかったー。コンセント入れる袋どこにあんの?」

父「ダッシュボードや!」

息子 「もごもごもご・・・」

父 「何言ってんねん!?」と助手席を見ると、吐いてるコウキ

 

何かもぞもぞ言ってたのは「はきそう」と言いたかったらしい。ビニール袋にげろげろげろ。

息子曰く「きづかなかった」と。気持ち悪くはいてしまったタイミングで、たまたまビニル袋を持っている状況だったので、そこに吐いた・・。

大惨事にならずにすんだけど、吐くまで「気持ち悪い」と感じない脳みそってすごいな!

そんな奇跡を起こしながら、夜中の1時に帰ってきました。めでたしめでたし。

 

で、今回の息子のスノーボード スタンスの記録

子供のスタンス幅について、試行錯誤しながらセッティングを整えていた訳ですが、身長131センチの息子の120の板が「あまり良くない」という事が、コーチから指摘されて、わかりました。

 

なぜなら、スタンス幅がもう拡げられない状態・・だから。

膝をまげた状態で、地面から膝上までの長さ(息子はちなみに40センチ)のスタンスをとる必要がある・・らしく。今の息子にはギリギリ狭すぎるーー。

前にも後ろにも寄せられなーい。=踏ん張れない・・・という結果に。

 

シーズンレンタルしてるサロモンの板だし、文句のつけようも無いんだがなぁ。。

 

という事で、姉が土曜日に塾に通っているこのシーズン、姉の130のレンタル板を息子使ってみる事にします。身長131センチで130の板

 

長いけど、ふんばりスタンスはとれるもんね。

年始が楽しみ〜。奥美濃に雪がないけど〜。