土曜日に、息子と一緒に沿線の一般公開イベントを4つハシゴ。お姉ちゃんは塾なので息子とデートです。
子連れ参加が目立ちます。
理研生命システム研究センター、彩都バイオインキュベーション施設、日本赤十字近畿血液センター、医薬基盤研究所。
普段は絶対に近寄る事の無い分野、場所。科学漫画が大好きで「スノーボード選手以外だったら、科学者になりたい」という息子が、ちょっとでも何か感じられるといいなーと。科学者って、どうやってなるのか?どんな職業?どんな所で仕事してるの?と、まぁ、わからな過ぎるので、せめて近くに行ける時に行ってみようと。
ただし、どんな面白そうな展示でも、お菓子がもらえる企画があれば、お菓子が先。
理研で、創薬のスーパーコンピュータは息子に「京じゃないやん!」といわれました。
京は神戸にあるらしく、2週間前に一般公開してたらしい。。そんなことさえ知りません。うー、残念。
ニホニウムのポスターや下敷きをいただき、嬉しいお土産をいただきました。
たまたま参加した、シビレエイ発電の研究者ミニ発表が興味深く、面白かった。研究者さん達が、何匹もシビレエイを捌いてるかと思うと。
質問の時間に「包丁は研いでますか?」とか、「お刺身を食べたいと思いませんか?」とか聞きたかったのは我慢しました。マウスの丸ごと透明。
その後、モノレールで彩都まで移動。
研究者さん達があちこちで素人の私や子どもらに難しい研究を説明してくれる。
ピップのブースで出会った、この、クレイ磁石がほしい。
感心を高めてもらうための活動とは言え、大変だなぁ〜〜と思いつつも、真摯に接してくれる様は、親近感が沸きます。
サラヤの手洗い教室では、汚れがどれだけいつもの手洗いで落とせているかをブラックライトで確認。
息子、全く落とせてないしーー!と呆れながら、石鹸を使わせようと心に決める。
綿菓子を固めて食べたり、ポップコーンを食べたり、ワクチンの展示クイズに参加してお菓子のつかみ取りさせてもらったり、献血センターの見学をしたり。
相当歩きました。ありがとうございました!
「今日一日、たくさんの科学研究やってるような人達と会って、仕事場見たりして、どうやった??」と聞いたところ、、
「(科学研究の)範囲が広がって悩むわ〜〜」だってさ。
どんどん悩め。