サツキが算数に目覚めている。
私「5たす6は?」
サツキ しばらく後ろを向いて考えて、時には手指を使いながら考えて「11」
私「あたり!!じゃ、11たす3は?」
しばらくしてサツキ「14」
私「あたり!じゃ、14ひく6は?」
しばらくしてサツキ「8」
などと、しりとりのような足し算・引き算をお風呂に入ってる間中えんえんと繰り返しています。いや、繰り返しの質問を要求されている感じ。
数は、まだ100を超えない範囲。
繰り上がりも繰り下がりも10を超えない範囲で。
どうやら「アタリ!」が嬉しいようで。
サツキに「どうやって、20とか、30とかを超える時に考えてるん?」と聞くと、
「”じゅう”とかになったら、指をココロにしまってるの」だって。
おそらく、指の絵で焼き付けている模様。
捉え方が、見てて本当におもしろい。