周囲から固めるコウキ

今日は、保育園のママで夕方お迎え時が同じ時間帯のママを誘って、わが家でおひるご飯。
2人のママに、それぞれ、子供が2人。サツキもコウキも、それぞれが同じクラス。
あまり普段は話をする機会も少なく、お互いがお互いを「どんな仕事してる人なんやろうー」と思いながら、日々顔を合わせるという保育園生活。お迎え時も忙しくて、ゆっくり話をする時間なんて皆無。挨拶して終わることで、数か月が過ぎるのが普通です。

やっとのことで、連絡先を交換し、今回初の休日遊びとなりました。
Nさん宅は、子供の髪型がいつも少しファッショナブル。やはりヨミ通りの美容師だったことを確認する。しかし、夫婦共、美容師だったなんて。
Hさん宅は、自営業。稼業の運送会社を継ぐ長男夫婦として働いているとか。23歳の若さ（汗）！発覚で見た目もちゃんと若いけど、人との接し方がとてもしっかりしているちぐはぐ感の理由がわかった。

今回はママのみの参加。
お昼にカレーととても完成度の高いクッキーを焼いてくれたサイキは、パパ友が欲しいらしいけど・・・、そこは遠いねー。

子供6人のエネルギーにいろいろ吸い取られて、家族全員で爆睡した夕方寝でした。

そして・・・
少年合唱団のソプラノ並の甲高いかわいい声で、夕方寝から目覚めたばかりのコウキ。もぞもぞしながら、何かくさい。

すると・・「ちゃんとトイレでうんちしなあかんのー？」「トイレでうんちしなあかんのー？」と。
寝起きでほっぺを火照らせながら、必死でつぶやくコウキがとても可愛い。

要するに、おむつでウンチしてしまったけれど、怒られるのが怖くて、確認してるんよね。
周辺情報を発信して、怒られることから遠ざけたいという思いからの発言なんよね。。
核心をつかない発言で、回避してるんよね。

最近、父「トイレにおしっこ行こう」と行って、コウキ「おしっこない」と言ったのに、洩らす・・・ということが何度かあり、怒られていることが、理由ですが。

んーー、出てるから〜。