例のイベントが終わりましたー。
疲れましたが楽しかったです。
色んな方から意見をいただき、2部も大層盛り上がり、盛んにあちこちで交流する参加者。
私も交流したい・・と思いつつ、バタバタバタバタ進行役。
「たばこ会社が喫煙マナーキャンペーンするようなもんで、格をあげる上でいいと思うわ!」と、昔から信頼している方に的確でありがたい意見をいただき、皆で会場の現状復帰後スタッフ数名を打ち上げで語り合い、結構気分上々で帰った。
けども・・・、
現実に引き戻された翌日、一番応えたのは、前半だけ見に来てくれたサイキの言葉。
「いろいろ準備不足やったな」。
客観的に見える立場&辛辣に意見をもらえる相手だからこそ、厳しいっ!
「だってムリやで!そんなん!」と出てくる言い訳の言葉にも、納得が行っていない事は自分が一番わかっている。
ツメの甘いことはわかっていたが、
限られた時間、かつ、本業の片手間に動かしたイベント実行委員長。かつ司会(汗)。
もっと時間があったら・・・
思いきりやれたら・・・
もっとリハできたら・・・
と、後悔にも似た気持ちが湧いてくるのはなぜか。。。。
「ホントに限界まで頑張ったの?」という問いに対して、
8割位はね・・。という自分の回答なのが悔しい。
「もっとやってれば良かった」に尽きる。。
自分だけがやっても動くものじゃない。
一人でできる事など限られていて、
社内間のコミュニケーション時間も、
ランチ時間しか取れない私にとっては、
厳しいモノがあった。。
うぇえええん。
実行委員長やるなら、とことんやりたかったよよん(涙)。
最後は結構がんばったつもりだけど、まだまだできたのに、なんて。。
「自分の時間無いし・・」
「仕事せなあかんし・・」
「打ち合わせの時間が取れないし・・」
「スタッフもボランティアやし・・・」という状況の中、
数々の躊躇の末、人に振ったままで確認を怠ったり、諦めた数々の判断が、悔しい。
くっそーーーー!!!
ある意味、仕事だったらワークライフバランスの割り切りで「今日はここまで!お迎え!」などと諦められるところが、
社内の有志を集めて開催されたイベント、かつ、ボランティアでの進行だった故、諦めきれない。
そんな想いが湧いてくるなど、思いもしなかった。
次にいかせますように。
せめてもの救いは、
「○○さん(私)と一緒に組んでやれて良かった」と言ってくれた数名の言葉。
私も同じくそう思っているので、公私共々末長くよろしくね、と思います。
あーー、難しいなぁ。。。ワークライフバランスは。。。って、ワークじゃないか。