千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

明日から入園・進級

桜吹雪気味の東京。いよいよ明日からコウキも入園。
今日は私がニコッと振り向くだけで笑う超プリティコウキを見て、「はーーー、これでコウキとの密月も終了か〜早いなぁ・・」とちょっと切ない気持ちにもなり。でも、サツキの時のような大きな不安はない。躾や遊び、食事含めて保育園のありがたみを痛感しているのでね。コウキの社会、広げてこいよ、と。


あまりに明日初日の持ち物が多いので、フライングして、荷物を運びいれた。2人目のメリットは生かさねば。
コウキは抱っこひもから降ろすと、すぐにウロウロハイハイ徘徊しだす。
親からもどんどん離れ、馴染みのない先生に抱っこされてもニコニコ。
こいつはわんぱくになりそう。何か行動を起こす際の躊躇が無いもんね・・。


兄弟の関係も日々変化。
なにやら一緒に奇声をあげて共鳴しながら遊んでる時もあれば、サツキのママ事にわからないながらも興味津々でつきあっているコウキの図もあれば、思い切りどつかれてる時もかなりあり。
サツキも、遊びを邪魔されるのを、「やめて!」と声で制したり「お母さん!コウキ抱っこしてっ!」と助けを求めたり、と、しばらくの間は手を出すのを我慢できるようになっている。でも、コウキの力も強くなり、いざこざは絶えない。まだまだまだまだ親の介入が必要なので、目が離せませんな。


サツキの明日からの担任が発表された。ゼロ歳からお世話になっている先生が担任とあって心強い限り。1クラスの人数が増え、なかなか目が届きにくい状況で、お迎え時、24人いると親もすぐには探し出せない。
サツキはおそらく埋もれがちなタイプだし、サツキの個性を知ってくれている先生が担任だといいなぁ、と思っていた。思わず、向かい合わせ二人で正座して「よろしくお願いしますー」「こちらこそーー」と(笑)。