千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

滑らない

chizukichizuki2007-05-11

本日も、夕方にサツキと近くの公園まで2人で外出。サイキやおばあちゃんからは、滑り台での滑り込みが完成していると聞いていたので、その勇姿を楽しみにしていた。なのに、サツキは滑らない。滑る手前でずっとご機嫌に景色を眺めながら喋っているのだ。おそらく20分近くそんな状態。「さっちゃん、滑ってー、お母さん、さっちゃんの滑ってる姿見たいわぁ〜」からしまいには「滑らへんねんやったら、帰ろ」と私が言い出す始末。私がずっとサツキのそばでサツキを見ている状態が楽しかったのかな。最後に1回だけ自分で滑って、一緒にブランコに乗って、「また来ようね」と言い聞かせて帰路につく。帰るとコウキは泣いていた。

昨日・今日とサツキと2人で散歩に出かけたせいか、夜寝る段になって、いつもはおばあちゃんとすんなり登る階段で「お母さんと寝る〜!」とごねだしたサツキ。おばあちゃんが「お母さんはお家の病院よ、今はおばあちゃんと一緒よ、頑張ろうね」と言い聞かせ、なんとか収拾がついたものの、我慢していた欲求が漏れて来ている。絵本を読んで寝る前には、突然「今日、お母さんと階段(滑り台の階段)で遊んだの」「恐竜見ながらぶーらんぶーらん(ブランコ)したの」とおばあちゃんに話をしたらしい。可愛いなぁ。。
コウキへのジェラシーはいつ爆発するかわからず、見ていて怖い。サツキと接したり遊んでる時間の方が明らかに長いけども、今まで100%自分のお母さんだったからねぇ。
サツキがご機嫌な時は問題ないが、ジェラシーサツキは「コウキ〜!よしよし〜っ!」と甲高い声で言いながらコウキにいたずらしようとする。髪の毛を引っ張ったり、手をギューッと握ってみたり、顔をコウキにギューっと押しつけてみたり。なるべく、コウキへの敵対心を煽らないように注意するけども、ダメと理解していて、やってるからなぁー。これからどうなることやら。