千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

おきにいり

chizukichizuki2007-02-16

毎日お風呂でプーさんの靴をつくっている。
お風呂用プーさんの人形を見ると、「プーさんの!(プーさんの靴を作るから、イトマキの歌をうたってくれ)」と言って来る。「イートーマキマキ」と私が歌い、サツキは両手をかいぐりかいぐり。かいぐりの勢いが強すぎて、倒れそうになってたりするのもまたカワイイんだけども、最後に「プーさんのお・く・つ♪」で終わり、プーさんの靴を作り終えるとニコニコし、次はプルート。次はさっちゃん、お母さん、お父さんの靴。次はお風呂場に張ってあるシートに書かれた象さん、きりんさん、ライオンさん・・。しまいには、ボール、お花、雲・・・。えーーと、靴はいらんよーーと突っ込みながら。エンドレスの「うたって!」要求。よく飽きへんなーと感心しながら歌うも、だんだんのぼせてくる親子。自分で歌ってくれる日はいつかなーー。

「さ・か・なが跳ねて ピョーン♪」という歌がある。今日、その歌もお気に入りということが保育園の連絡帳のやりとりから発覚。今日、お昼に魚を食べながら、歌っていたそうで。
「頭にくっついた、ぼうし!」はまだしも「「さ・か・なが跳ねて ピョーン♪ あんよにくっついた、魚の目!」とか・・突っ込みどころ満載の歌詞で、サイキと「むずかしいー、この歌詞(笑)」などと言っていた歌だったのでびっくり。よくよく歌ってみると、ちゃんと振り付けを覚えていて、ごキゲン。
金曜夜だし、カワイイ踊りをもっと見たくて、CDをかけてみたら夢中で聞き始めた。「もっかい!もっかい!」とリピート要求が始まりご飯の手が止まり・・私「しまった(汗)!」と思うも、時すでに遅し。長いご飯タイムになってしまいました。