なんとか無事東京駅まで辿り着き、指定の新幹線に乗ることができた。はーー、疲れた。自宅最寄り駅まで必死の早歩き。マロの重さと、東京の寒さが応えた。
新幹線では両親共に「眠りたい」。「私が寝る」「俺が寝る」などと言い合っても、サツキはそんなことを許してはくれず「まんま」やら「これは何？」攻撃。寝て欲しいけども、寝ないのが常ですなぁ。。おかげで富士山をちゃんとチェックできたよ。通路を挟んで隣の３人席には４人家族。おそらく、５歳と２歳位の兄弟。「２年後には、あんなことになってるんかな？しかし大変やな・・」などと話をしながら、来年はどうなっているのやら、と思いを馳せてみたり。
大阪到着後、一端私の実家へ寄り帰省の挨拶。慣れていないせいか「こわいこわい」とビビるサツキ。まぁ、仕方ないよなぁ。ゆっくり、この帰省中に慣れようね。その後、サイキの実家へ到着。おばあちゃんとポピに迎えられて、慣れた様子でご機嫌に過ごすサツキ。２ヶ月前にサツキとサイキで帰省していたその慣れが今でも続いてるようで、良かった良かった。
ポピを追いかけ、ポピを常に意識し、ポピと遊びたがるサツキ。ポピのことを「ピーポ」と言うのはなぜ？
写真は、新幹線の中でシール遊びをするサツキ。
