まじめに最近のサツキの成長ぶりを記録せんとね。
・なんといってもお出かけや買い物が楽チンになった。ショッピングセンターでチャイルドカートが少々見つからなくても、歩けるのだ。自転車から荷物とサツキを降ろすにも、一旦床に立ってもらえるのだから。昔は、一挙手一投足順序を考え気を使っていたものだなぁ。１つめの写真は手を引く私から見るサツキの姿。
保育園での習慣もあり、サツキの生活リズムは規則正しい。朝７時半には放っておいても目が覚めて、「まんま」と言い出し、お昼ご飯の後には眠くなる。夕方の６時にはおやつを食べ、７時半には「まんま」。そして、お風呂に入り、９時には絵本を読み、その後泣きわめくサツキを羽交い絞めにし歯磨き。そして就寝。
・ご飯時には、自分で食べたがり、おいしいと理解すると、すごい勢いで食べる。「ちゃんとカミカミしてください」と言うと、形ばかりは結構なスピードでカミカミする。歯をカチカチさせてるだけで、噛めてないんだけど・・。
卓上にみかんが置いてあり、ご飯に飽きるとみかんを指差す。とりあえず、「まんまの後にみかんやで」と指差しながら教えるも、みかんを指差してわめいている。そういう時は、違うものでとりあえず意識を逸らすようにし、わがままに付き合わようにしている。まぁ、最後にはみかんはあげるんだけど。
・外出するのが大好き。保育園ではお散歩の際はかならず靴下と帽子を身に着けるので、靴下や帽子を見ると「着せてくれ」とせがみ、玄関を指差し歩き出す。そして、靴を取り、玄関に座り、「履かせて」とせがむ。サイキが保育園送りをしていた最近では、外出準備を整えたサツキはサイキの靴を持って「早く履いて」と持ってくるらしい。
・サイキとサツキの関係値がこの２週間で相当変わった。もともと、関係は良かったけども、今まではやっぱり圧倒的にお母さんが好きで、お父さんは明らかに２番目だった。寝ている最中に擦り寄ってくるのは私の方ばかりだったり、キゲンの悪い時には私ばかりに甘えてきたり、と。ただ、サイキが育児中心で動いた転職前のこの２週間で、サツキのお父さんに対する信頼感が増した。私とあまり変わらなくなったんじゃないかな。お父さんに抱きついて行くサツキを見ていて微笑ましい。
●サツキ語録
・おちたー：落ちた
・ちー/かぁー：私のこと・・・
・ちゃちゃ：お茶
・たっち：立つ
・おっちん：座る
・名前をよばれて「はぁい」と答える（ただし、誰の名前を言っても「はぁい」と答える。要するに、イントネーションの雰囲気で判断している）
・ついたー：着いた
・まんま：食べ物
・ぽっぽ：鳩
・こっこ：絵本のにわとり
・わんわ：犬
・わーい：怖い
・かいっ：もう一回
・これ（こえ）：これ
・くっく：靴
・ねんね：寝る
・にゅーぬー：牛乳
今年の２月に亡くなった、ひいおばあちゃんからサツキへのおもちゃブロック。ブロックとして遊べるまでに成長した。まだ、形を作るまでには至らず、「突き刺す」レベルですが。
干しぶどうが大好き。「これで最後やで」と念押しされた干しぶどうを大切そうに食べるサツキ。
