千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

大量の絵本達

荷造りを進める中、実家の本棚から昔私や弟が読んでいた「絵本」を漁る。ちょっと前までは、なんで読まんくなった本を残しとくの?とずっと思っていたが、今となってはありがたい。なんせ、自分が親しんだ名作達がいっぱい。「バーバーパパ」やら「ノンタン」やら「ぐりぐら」やら「アンパンマン」やらなんやら。これからは、サツキに読み聞かせ用として活用の場が与えられる。生き返るであろう絵本達。
しかし、漁ってみてびっくり。大量です。母に聞くと、毎月絵本が送られてくる会に入っていたようで、ホントにありとあらゆる絵本が・・・。漁りながら、微かに私の中に残る記憶が蘇る。「あーー、これ、マジで怖かった」とか「これ、多分、好きやった」というような感覚。今となっては、そんな感覚しか残ってないけど、子供の為を思って読み聞かせをしてくれていた親の気持ちを思うと、またまた感謝の気持ちがジーンと。しかし、まだゼロ歳のサツキ。ここにある絵本達を読みこなすには、もう少し時間が必要です。小学校用とかもあるしね。絵本がサツキを待っている(笑)。