千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

恐るべし母体

眠いけど、サツキ育児は楽しい。お乳を飲んでオムツを替えてもすぐに泣かれてまた授乳ーハイ1時間半〜、とか、オムツを替えたとたんにブリブリうんちとか、普通やったら「なんでやねん〜!」と思うようなことやろうけど、ゆったりした気分で育児に専念できる環境のせいか、ストレスにもならず。基本的に、「期待しない、期待しすぎない」ことが、普段の生活でもストレスを溜めない術やと思ってるけど、育児にもそれは言えるかも。期待してないから、なんでもありで許せるし、期待してないから、大したことのない何かにすぐ感動できる。まぁ、こんな余裕をぶっこいてられるのも今のうちなんかなぁ〜。あぁ、やっぱ、眠い〜。
眠いといえば、産前は週末に15時間とか「寝溜め」をできた。夢も覚えていない、思いっきり熟睡型の私。赤ちゃんの泣き声なんか、おそらく関係なく寝てられる人やったし、赤ちゃんの泣き声なんかで、起きれるのか?と不安に思ってた。産後、勝手に熟睡してても3〜4時間で目が覚めるように・・。自分でも信じられず、マジでびっくり。入院中もほんまに体は疲れているのに、何故か、深夜に目が覚める。同室の人も同様。
看護士さん曰く、産後の母親は、赤ちゃんの声にちゃんと反応できるようになっているらしい。不可抗力で体はどんどん母親になる。胸が張ってきたら、「おお、もうすぐ授乳か〜」と思えたり。お乳をやってたら、子宮が収縮する痛みがあったり。恐るべし、母体。