公園設備

暖かい日和、花見と散歩がてら、車で近くの公園に行く。桜は散りかけ。
相当なお金をかけて整備されたきれいな公園。平日の昼間、ほとんど人がいない。場所が辺鄙なトコロにあるからか、もったいなさすぎ。子供もお母さんもいない。遊べるジャングルジムや鉄棒さえもないから当たり前か、しかし、なんでそういう設備がないの？この公園・・？
テニスコートに陸上トラック、野球場にサッカー場。色んな施設ががら空き。そんな中思うこと。「バスケコート」って見ーへんー。
私、バスケは高校で少しやりました（ちなみに今は全然できん）・・、弟は中・高バスケ部で今でもサークルを続けてる。せめてバスケットゴールさえあれば、3on3のバスケができるのに。バスケゴールのあるところってほんまに少ない。こんなに広い敷地があれば、一つゴールを置く位できるだろー。ボール持参の子達が集まるんでは？
バスケゴールを設置しようという発想が公園設備を企画する人達の中に、そもそもないんやろうなー。世代の違いか？固定観念か？まず常識的に「公園と言えばテニスコート！」ってなるんかなぁーと思ったり。テニスコートを１０面も２０面も作って余らせてるなら、スポーツを分散させてやってくれ。インラインスケート場とか、ボードパークもいいし。
あと、施設利用予約の手続きは面倒臭すぎ。ある公園では平日の昼間に直接管理事務所に行かないと施設利用を予約できなかったりして。もっと「税金で作ってるから、どうぞ使ってね」と思うなら、不便で横柄な手続きをなんとかするべき。
そんな中、バスケのJBリーグというのが発足するというニュースを知る。楽天三木谷さんも出資するらしく。今後が楽しみです。