名付けという大役

もう、産まれてきてもいい時期の本日、やっと、名前候補が決まりつつある。なんだかんだ言って、今まで時間あったけど、切羽詰らないと名前検討の本気モードになれなかったので。
「コマチ」は胎児名として使ってきて、意外と友達にも好評やってんけど、コマチはあくまでも仮名。なんとなく、お腹の子供に呼びかけるのに、仮名を使ってる夫婦は多いと思う。まぁ、性別もわかっていて、名前が決まっていれば、その名前で呼びかけるのが多いんかなぁ。ウチは性別はサプライズにしていて、先生に聞いてない。なので、どっちかわからない。まぁ、ほぼ、男？という感じやねんけど。超音波検診時に「山」型のモノが見えたので・・。でも、勘違いかもしれんしなぁ〜と、あまり深く考えないでいる。取りあえずどっちでもいい（笑）。元気にちゃんと出てこーい。
「千月（ちづき）」という名前は両親が一字ずつ付けてくれたらしく、今は両親にメチャクチャ感謝してる。取りあえず「同じ名前に会ったことがない」。いろんな人に覚えてもらって、名刺交換する度「いい名前ですね」と褒めていただき、親からある意味強制的に受け継ぐ数少ない財産の中で「ええもんもらったわ〜」と思っている。ちなみに、小さい時・・小学校・中学校位の時は嫌いだった。画数少ないわ目新しい漢字では無いわ「千月ばあさん」ってのが似合うイメージに囚われていた。。今思うと、よーわからん理由やけど。
コマチの名付けは、そういう意味でも大役。今までに行ってきたどんなネーミング提案よりも、責任が重いなぁ・・（比べられることじゃないけど）と思いつつ、今まで放ったらかしにしててんけど（笑）。
女の名前はサイキ、男の名前は私が、それぞれ候補を出すというルールにしていて、候補を８案ほど提出。「良く考えてるやん」と褒められたけど、うち２案を特にサイキが気に入ったようで、あとは性別と顔見て決めようということに。
やれやれ。やっとTo do listから「名前考える」を消せるわ。長かったーー。