千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

Birthday

クリスマスが終わって束の間、サイキの誕生日。仕事納めを終えた帰りに、クリスマスでは長蛇の列で購入を諦めた生チーズケーキを買って帰る。サイキが買い物して帰ってきた材料で、晩御飯をワタシに作って欲しいというので、誕生日に免じて快諾。
そして、やってしまった・・。ケーキにロウソク灯して「31歳おめでとー」と言ったら、「気付くかなーと思ってしばらく放ってたけど、オレ、何年産まれ?」と言われ・・・・。そう、32才の誕生日だったのでした。笑ってごまかした(笑)。けど、マジで間違えてたので、すまん。
まー、見た目25歳やし、ワタシの方が上に見られてばっかりなことに免じて許してくれ。

最近、昔の同級生のブログを発見した。結婚して父になっているようで、子供が産まれた日の日記の始まりが興味深く「今日限り、世界を呪うのは辞めにする。もはやオレにはその資格は無い」とあった。この台詞に爆笑し、感動したという話でサイキと非常に盛り上がる。

サイキの32才の抱負は「年齢を間違えられることのないように歳をとる」などと言われ、ちゃんと聞けなかったが、父になることに関しては、「賽は投げられた」状態だとのこと。自分の未来に制限はかかるかもしれんけど、子供は将来に繋がる未来だと思う。親になったら、親の気持ちがわかるのだろうかねー。