一番重い追加の荷物は「星の砂が入ってるであろう、海辺の砂」で、さっちゃんがリュックで持ち帰る事に。スーツケース大・小、モンベルの大きなバッグにライフジャケット詰めて。
10時出航の高速船に乗ります。荷造りしながら、ありがとうという言葉しか出てこない。船乗り場で、最後の集合写真をとりながら、お別れの言葉に泣きそうになる。
ありがとう、そして、元気でね!!
いつだって、ネット回線つなげれば、電話もテレビ電話もできるんだけど。この湿度高くて、暑い渡嘉敷島の空気の中「今日は風があるから、マシだね」「あちーーー」といいながら暮らす生活を数日間送って来て、健康に暮らしていける場所だと心底思った。夫婦で生ビール飲みながら、Tさんの親父ギャグに悶絶しながら、日々を元気に過ごして行くんだろうな。うん、本当に本当に、元気に過ごしてほしいし、それができる場所な気がする。
私たち夫婦もまた来たい。
みっちゃんが見えなくなるまで、手を降り続けたこうちゃん。かわいすぎた。
泊港から、タクシーですぐに那覇空港へ。荷物を預けて、朝昼兼用ソーキそば&オリオンビール。おみやげを購入。
伊丹に帰ります。
多分、奥に渡嘉敷島が見えたと思う。
伊丹空港に着きました。あついーーーーー。
しばらく、どんな海も比べてしまうのでしょう。「渡嘉敷島の海の方が綺麗やったな」などと・・・。
磯臭くない海風。さらっとした海水、ガツンとした塩味。コバルトブルーの海と、珊瑚礁の間を泳ぐカラフルな魚達。
本当に、子供が小3と小5の夏休み、思い切って行ってよかった!