千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

わが家にお客様

週末に、私がとても慕う仕事繋がり仲間Aさんを、わが家にお呼び立て。

何故自宅?というと、私が話すAさんのネ申っプリに、サイキが「是非、一度会ってみたい!」となり、どこで会うのよ?子供どうすんのよ?となり、「じゃ、自宅に呼ぶ!」となった訳でした。


何がネ申かって、一言ではくくれない。
何を語らせても予想外。私の常識を超えるアイデアやネタを持つ方。
人生の経験が幅広く、多様な価値観を吸収し、50歳にして「もう一回、人生で花を咲かせたいわ」と本気で語る、熱いハートとブレない人生理念を持つロン毛のおっちゃん。
自称「ストリート系」。

私がこれから迎える人生の節目に対して、本当に色々な言葉をくれた。
私を良くしる友人からは「レールからぎりぎり降りない人」と言われたことがある位、友人にはフリーランスや起業家が多いのに、なんだかんだ言ってもサラリーウーマンを続けていて、子供も2人産んで、家族の近くに戻ってきて未だサラリーウーマンの私。
そんな話をすると「電車に乗ってたかもしれんけど、電車の中では常に、モトクロスに乗ってたんちゃうの?」「カチャカチャッとロックを4つ外して、燃料確認して水も水筒に満タンにすれば、あとはブオーンって荒野に出て行けるんちゃうの?」「電車だって先にレールがあるかどうかなんて誰もわからんしね〜」と言われる。

それ、仮面ライダー電王ですか?!と突っ込みたくもなるその比喩は、本当に今の私にとって衝撃的な視点だった。

人生の中心を自分で掴んで人生だろっ、って感じでしょうか。
もう一度、練り直します。


Aさん、ホント馬鹿話も多かったですが、ありがとうございましたー。

そして、サイキは「いや〜、神の啓示を受けたわ〜(笑)」と影響受けまくり。