千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

おれおれコウキ

自宅では、いつも姉にやられるのが常。しかし!



保育園では敵なしのコウキ。


他の友達が新しいおもちゃで遊び出したら、どかどかと力強くハイハイでかけより「おれが使う!」と奪う。


担任の保育士さんが友達を膝に乗せたら、「おれが座る!」とばかりにやってきて、座を奪う。


何か目新しいことは見逃さない。すぐさまかけより「何?何やってんの?」と興味津々。


隙あらば、脱走ハイハイ。


棚の上のシールを引っぺがす。(一応「しまった(汗)!」と思うのか、もう一度貼り付けようとする。)



日々の鍛練のなせる技なんやなぁ・・・。
私から見るコウキはいつも「サツキにやられてるコウキ」なので、上記のような話を聞くと新鮮で新鮮で。


食事タイム、それは幸せで大好きな時間。
2組に分かれるのだが、後で食べる組のコウキ。前の友達が食べてるスペースに、柵の向こうからおもちゃをポトンと投げいれ、関心を引こうとする。
常に「もっともっと!」とおかわり要請。あまりの雄たけびに困惑の担任。相談した調理師さんにも「適量です!」と言われる。
食事終了の合図<手を拭かれる>が始まると、ものすごい悲しい顔で保育士さんを見るらしい。。。


コップを持って飲めるようになった。
スプーンには挑戦中。

「食事の後は、服や床はすごいことになっていますが、自分でできるようにやっていきます」と連絡帳に先生からのお言葉。えぇ、どんどんお願いします!家では、なかなか、サツキの時のように懇切丁寧にレクチャーできてないもので・・・。なんせ、左にサツキ、右にコウキ。どっちも「食べさせてーー!」やからな・・。
とにかく、元気で逞しく育っているのはなにより。