千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

育てることに情報過多

育児に関して、色んなところから情報を得ることができる。友人・知人・親戚・親からの話。雑誌やフリーペーパーや書籍、育児サイト、育児コミュニティサイト、保健所関係の方々から・・などなど。情報を得ようとすれば、いいも悪いも溢れている。
色んな情報を得る中で思うのは、「じゃぁ昔はどうやったん?」「じゃぁ外国の子供はどうしてんのかね?」「そんなに子供に気を使って、弱っちろくなるんちゃうの?」と。必要最低限の情報さえ得られれば、後はそれぞれの考えで行う育児。育児雑誌は(サイトなんかも)企業宣伝色から抜け出せない運命も手伝って、私にとっては過剰反応・過保護情報な感じ。もちろん役立つ部分もあるけれど、お金を払ってまで欲しい情報じゃない場合が多いなぁ。。巷のフリーペーパーで間に合ったりするしなー。同じ情報が毎月手を変え品を変え繰り返し掲載されているのにも辟易したりして。もうちょっとマシな記事考えてよ、と。一応、パラパラッと立ち読みだけはしてるんだけども(だったら文句言うなってか)。
まぁ、色々な考え方を知ったあげく、「ほんとうに必要な知識はどれか?」と目を凝らし、それ以外は流している。「知らなかったー」と後悔したり慌てるよりも知っていて取捨選択したいと思うからなぁ。選択できない場合は、情報の海で右往左往するやろね。初めての育児ならではの不安は誰にでも絶対あるやろうし。
NHKテキストの「すくすく」は重宝。企業宣伝はほとんど入ってないし、知りたいネタをタイムリーに取り上げてくれている。受信料払ってないけど、買う価値ありでファンだ。
「赤すぐ」も新しい育児グッズがチェックできるし、カタログ好きの私にとっては楽しい読み物。いくつもチェックしてるのに、まだ注文はしたことないのが私っぽい。。