千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

マイナス気流

私のかかっている病院は総合病院。産科は別として、それ以外は基本的に具合の悪い方が来られている、もしくは入院されている。今まで家族・親戚などの入院やらなんやらで色々病院へ行くことがあったけど、病院に行って元気になることってないよなーといつも思う。待合場所にはマイナス気流がムンムン。しんどい状態を更に気分的にしんどくさせるマイナススパイラルの空気が流れてる気がする。お笑いビデオを流す待合部屋でも作ればどうか?不謹慎という考えもあるやろけど、更に気分を落ち込ませるよりは、笑ってる方がいいのでは。
つい先日、突然短期入院する羽目になった義母の入院した大部屋は、超マイナス気に覆われていた。義母以外ば、動かない&動けない老人ばかり。誰の見舞いも無い人やら、1時間おきにナースコールの人・・。時間が止まっている、、、希望の無い空間な気がして元気な私も「やばい、ひきずられる!」と危機感感じるほどの超マイナス気流。
その中で義母は退職後の国際交流に向けて英語の勉強してたけど。さすが過ぎて怖いぞー。。
殺風景な入院部屋。「治療の為の場所」でもあるけど「過ごす」場所でもある。もっとなんとかならんか。カラオケルームやらホテルのようなインテリア発展がもっとあっていいんでは?絵や花やらを飾る病院も増えて来てはいるみたいやけど、私が入院するなら、海ルームやら、雪山ルームがええな。ワクワクしすぎて、逆に体に良くないかも(笑)。四季に合わせて壁紙やらインテリアが変わるのもえーなー。

  • 本日のメモ言葉

「未来は外にあるんじゃなく、自分の中にある」by養老先生がテレビで