千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

母親学級

今日は月曜日。私の里帰り先の病院では、毎週月曜日の14時から16時というなんともまぁ、専業妊婦ならではの時間帯に、母親学級が開催されている。ちなみに、ここの病院での旦那の立会い出産の条件は、「妊娠後期の母親学級に参加すること」。
サイキは立会い出産を諦めた・・。まぁ、「陣痛きたで〜!大阪に来て〜!」と連絡して東京から大阪まですぐに来れるのか、そして、間に合うかどうかもわからんのでね。でも、立会い条件が月曜の午後に強制参加っちゅーのもどうかと思うけどなぁー。。

今日は、お産の仕組みを勉強した。お産の兆候や、お産のリスク、入院時に必要な物やら、退院後に必要な物などを、細かく教えてもらう。
大きく分けてお産の兆候は、おしるし(少量の血液が下りてくること)→陣痛→破水、となる。
普通はすぐには産まれないので、兆候を良く把握して、陣痛が10分感覚位になったら病院に本人が電話してください、とのこと。「なんや〜、結構時間的に余裕あるやん〜」と安心。取り合えず、腰の割れそうな痛みという、かの有名な「陣痛様」が来ても、その後10分位は余裕で歩けるとすれば、どこに居ても家に帰って来れるだろうー。
破水が最初に来る人もいるけど、ジャバーッと出ない限りは、そんなに焦ることもないらしくホッとした。「破水時は、風呂に入らないようにして、病院に電話してください。」とのこと。
今週末土曜日の4月9日を超えれば、正期産と言われる「産まれてもええよー」という時期に入る。桜が咲いて、暖かくなって、気持ち良い時期です。「歩くと早くに下りて来る」という説もあるそうで、来週は、散歩しまくるで!